こんにちは、まさまさです。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
毎日投稿1985日目です。
今日は回送列車の話題です。

去る8月14日、7月からずっと松山にて夕焼けビールトロッコとして活躍していたキハ185-21号とキクハ32-501号の2両編成は所属先の高松運転所に向けて返却回送されました。

バイト終わりに予讃線の多喜浜駅にて待ち伏せをし、確保。徳島線を走る、よしの川トロッコ用の
車両がしばらくの出張先、松山から帰ります。
ヘッドマークが外されて素顔のキクハ32-501号。

今回、本来の相方であるキハ185-20号は検査の為に外され、このビールトロッコの期間は代走でキハ185-21号が組まれてきました。 まぁ、トロッコは水色ですし、特に違和感はありませんね。

わざわざ本来の よしの川トロッコは期間中は設定日を設けず、運休という形で本業をすっ飛ばし、夏だけのこのビールトロッコ運用につきます。
7月上旬からの1ヶ月半程ですが、毎年結構賑わっていますよ。

多喜浜駅では20分近くの停車で、普通列車と離合します。返却回送はいつもの多度津工場入城スジを使っての回送でした。生憎、天気は曇り空で撮影には不向きです。

普通列車が到着しました。毎年のごとく、キハ185側には、いつもヘッドマークがありません。それなりに前は付けていた気がするんですけどねぇ。なんで最近付けないのか、とても気になります。

せめて「臨時」や「団体」のヘッドマークでも取り付けてくれていれば、アジは出るんですが…何も無いと電球がモロみえで残念ですよね。来年こそ、何か考えて欲しいところです。

無事に定刻通り出発していきました。今夏もお疲れ様でした。たった1回の追っかけでしたけど、今年も楽しませてくれたビールトロッコ。感謝です。
では!