こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿1954日目です。


今日は貨物列車の話題です。 


去る7月16日、東京から来る貨物列車に新鶴見機関区のEF210-341号機が充当して運用入り。四国に初入線となりました。日曜日ながら積載率は高くほぼ満載です。

EF210-341号機は昨年の8月に登場した機関車です。もうすぐ製造から1年となりますね。床下も屋根もだいぶ汚れております。側面はまだ綺麗な気がします。

普段、この東京便の貨物列車は岡山機関区のEF210形が運用に充当します。しかしながら梅雨時期となり自然災害や事故等の色々な遅延等の影響で車両運用が回らず、新鶴見機関区のEF210形が代走という形になることが稀にあります。

その稀の中でも300番台となると30数両のうちの10両未満ですから、もっと確率が下がりますよね。それに昨年の新製車となるともっと両数が少ないですから、貴重な代走になります。

300番台は製造数354両のうち大半の43両は吹田機関区所属です。新鶴見機関区所属は11両と少なめです。これからまだまだ製造されるでしょうから、いずれは岡山機関区にも配置されるでしょうね。

晴天の暑い中、20分ほどの撮影でも一汗ですね。
この日、予讃線は詫間〜多度津間で線路が暑さで歪み、この入換作業の後、終日運休という形になりました。。

この貨物列車も、この日は東京に上がれないということでパンタグラフを下げて丸1日の留置となりました。暑さで線路が歪むんですから、相当ですよね。

貨車と切り離し、パンタグラフを下げて車止めを行いました。 新鶴見機関区の機関車が1泊してくれるのは、それこそ中々無いので嬉しい話ですよ。

では!