こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿1875日目です。


今日は貨物列車です。


去る4月17日、東京から来る貨物列車に岡山機関区所属のEF210-901号機が入線しました。写真の顔部分少しブレてる…新塗装化されて4回目の新居浜入線になります。

EF210-901号機は1996年6月に製造されたEF210形電気機関車の試作機で、これを元に量産車が1998年に登場しています。言わばこの機関車の先駆けの1両で、901号機はレア物です。

そんな901号機ですが、地元に来るのも回数は少なめです。この東京便貨物に充当する岡山機関区
所属のEF210形機関車は32両です。それが毎日交互にやってきますが、運用のズレがあり、何ヶ月も来ない機関車があれば10日前後でまたやってくる奴もいます。

毎日、定点観察してる地元の入換作業。普段は大阪からの機関車と並ぶ一番最初の1枚しか撮影しません。しかしながら、こういうネタの機関車が来る場合は何枚か撮影して記事ネタに回しています。

いつもの勾配表との撮影です。901号機も製造から27年が経ちました。国鉄時代の機関車に4〜50年選手がたくさんいますが、JR化後の機関車はエコや軽量化や経費削減など色々あり、寿命が短いと予想されています。

あと何年かは分かりませんが、そろそろリニューアル工事?機器更新等もあるでしょう。現在製造されている300番台との部品共通化もあり得ると思います。今後の変化が気になるところです。

入換作業も無事に終わりました。また来てね!
まだ塗装が綺麗で助かっています。旧塗装の時は全般検査受けてすぐから塗装ハゲがあり酷かったイメージがあるので新塗装化されて正解かと思いました。

では!