こんにちは、まさまさです。


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毎日投稿1804日目です。


今日は貨物列車の話題です。


去る2月上旬、大阪から来る貨物列車に吹田機関区所属のEF210-332号機が四国運用に充当し地元へ参りました。過去4度ほど四国に入線しておりますが、どれも仕事でパンタを下ろした姿ばかりの写真でした。
今回、やっと休みの日に運用入りしてくれたので、動いている332号機を無事に撮影することが出来ました。やっぱりコンプリートを目指すなら動いている写真で集めたいですよね。

EF210-332号機は2021年8月に登場し吹田機関区に新製配置された車両です。かれこれ1年半ですかね。中々来ないと思っていましたが、忘れた頃にフとやってくるので、そういえば撮ってないわ!って思い出して急いで入換作業を見に来ました。

なんとまぁ、珍しいほどのコンテナの無さ。前6両が空っぽで、後ろ3両にコンテナが固められていました。見応えはないけど、ある意味レア度は高い感じです。

後ろ3両もコンテナがまばらに載せられており、満載ではありませんでしたね。そんなに荷が少ないのか!?空気輸送でいいけん、空っぽのコンテナ、高松に少しは返したら?笑。 地元が倉庫のようにコンテナが溜まりまくっています。

推進運転で貨車を押して走るEF210-332号機。これで発着番線に移動して、小一時間弱、発車時刻が迫ってくるのを待ちます。大阪便の貨物はコキ104、コキ106、コキ107と多種多様に混ざって来るので見てると楽しいですね。

大阪府吹田市にあるJR貨物の吹田機関区所属なので区名札は「吹」です。岡山機関区なら「岡」新鶴見機関区なら「新」となっています。過去にEF210形が在籍していた広島車両所は「広」これはもう見れないのかな…

今年も既に349〜351号が登場しました。今期も15両近く製造されるとの事でこれから300番台の幅も広がりつつあります。まだ岡山機関区には300番台の配置がありませんが、その時も近いようです。
では!