こんにちは、まさまさです。


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今日は貨物列車の話題です。


去る1月末、東京から来る貨物列車に吹田機関区のEF210-318号機が代走入線しました。本来なら岡山機関区の運用で0番台や100番台が来るところです。カラーリングの違った300番台が真昼間に動いている姿は貴重になります。

この318号機は僕の持っている鉄道模型の車番にしている機関車で、とても馴染みがあります。
今回は関東圏の遅れの影響か、機関車の運用にズレが生じた為に代走となったのでしょう。

機関車は日々、色んな番号がやってきますが、貨車は85日間、同じのが隔日でやってきます。なので東京と地元を結ぶ貨車は2編成、貨車の検査周期が90日なので85日程度で新しい編成に変わります。

2編成なので、地元では日替わりに見れるわけです。また新しく来だした貨車は85日間は2日に一回見れるということになります。 もちろんコンテナにも時刻表があります。何両目の貨車の何番に置くと関西圏とか北海道とか決められています。

もちろん、この東京発で地元への貨物列車も浜松、吹田と停車しコンテナの積み下ろし作業を行っています。列車は最終的にこちらに着くけど、コンテナは吹田で下ろされて北陸へ行ったりとか逆に中部圏からのコンテナを吹田で積載されて地元へ来たり様々です。

EF210-318号機は、2020年3月に川崎重工にて製造されて吹田機関区に新製配置。もうまる3年になりますか。まだまだ綺麗な方ですけど、一日に何千キロと走りますからあっという間に汚れます。

この日、大阪便の貨物列車は吹田機関区のEF210-106号機の新塗装でした。白帯と黄帯の並びが撮影できました。本来300番台も地元ではこのように日中はお昼寝してるので、300番台が代走して動いて入換しているのは貴重ということです。

では!