こんにちは、まさまさです。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
毎日投稿1792日目です。
今日も撮り鉄ドライブの話題です。

青色「未来への波乗り」が阿波海南文化村から折り返し帰ってきました。行きに乗車した際に運転士さんが帰りの赤色は団体客が乗るから、この青で宍喰駅で降りて宍喰温泉まで歩くか、赤で立ったまま乗るか(一応2席は自由席としてあるけど)始発で乗られると立つことになるから。と丁寧に説明頂いていました。

僕らは、立っても赤色に乗っておきたいと友達と相談した上で結論し、運転士さんにも次に乗ります。とお礼しました。運転士さん、わざわざ始発駅で次便の乗客が居るか否かも確認して下さっていてとても丁寧な対応で人の良さを改めて実感出来ました。

外から写真ばかりパシャパシャと、中でも写真撮影ばかりで、いい迷惑だろうと感じ、こちらとしては申し訳けない気持ちでいっぱいです。運転士さんも1年経てばオタク慣れしたのかなぁ?笑

最後にクラクションを軽くサービスして頂きました。この青色は1日1往復の室戸行きになります。僕らは時間かかる室戸に行かず、阿佐海岸鉄道内で探検、沿線撮影をすることに決めていたので赤便で宍喰温泉に帰ります。

線路を軽やかに走っていくバス、とても違和感があります。新鮮で仕方がない。もう信号機やATSなどの主要機器は撤去されているようですね。これじゃあ、もう鉄道車両の乗り入れはないなぁ。

そして、赤色の「阿佐海岸維新」が到着。阿波海南文化村から予定通り団体客が乗車しており、優先座席の2席が自由席として一般客も乗れるようになっておりました。僕らはちゃんと一番に並んでおり座れました。

満席で立ち客も出たDMV、僕らの乗った後、一般乗客も乗られました。いやぁ〜この状態だと色々撮影するにも出来ないので、単純に乗り心地を楽しみました。
Part8につづく。