こんにちは、まさまさです。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
毎日投稿1780日目です。
今日も貨物列車の話題です。
去る1月中旬、大阪から来る貨物列車に岡山機関区のEF210-1号機が運用に充当し四国入りしました。大阪便は普段は吹田機関区のEF210形が運用に入り運行されています。
本州で何らかの遅延で運用乱れがあり突発的に入ったのが運良く1号機ということになります。地元には東京便が岡山機関区のEF210形の運転であり1号機も昼間には度々動く姿を見ています。
しかし、大阪便は朝の5時の到着と夕方の17時の、出発前しか入換作業として機関車が動きません。東京便と大阪便とで入換て手順も違えば貨車の両数も変わってきます。
わざとピンぼけしてる写真も絵になるかなと撮影してみました。トップナンバーや好きな数字の機関車が来ると撮影意欲が湧くんですよね。どんな感じでもいいから桃太郎を記録しておきたいのです。
大阪便は地元から高松まで9両の貨車を牽引します。高松からは四国各地の貨車を連結して25両以上にした上で本州は大阪に向かって走ります。
ちなみに四国で貨物を取り扱う駅は他に松山、伊予三島、高知、徳島、高松と全部で6つになります。
色んな行先のコンテナや珍しい貨車が連結されてないかを入換作業のちょっとの隙間で見て区別や判断し、瞬時に撮影しないといけません。この日は、特に変わったものは連結されていませんでした。
普段、岡山機関区の東京便の入換では夕焼けと時間帯が合わないのですが、代走で大阪便に入ったことで夕焼けとベストマッチングしています。残念なのは前2両空コキってことだけ。
四国山脈や西日本最高峰の石鎚山をバックに最後に撮影しました。夕焼けに照らされるEF210-1号機のトップナンバー。発車まで40分以上あるので寒い中ですからお見送りはせずに帰宅しました。
では!