こんにちは、まさまさです。
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毎日投稿1726日目です。
今日は貨物列車の話題です。

去る11月22日。大阪から来る貨物列車にEF210-349号機が充当し、四国入りを果たしました。
落成から初入線となります。文句なしのピッカピカでございます。青の色味が違いますね!

ナンバーと所属表記。今回落成したEF210-349号機は、吹田機関区所属です。2012年に登場した301号機から10年で50両がもう目の前ですね。50両目も現在、川崎重工で製造中とのことです。

EF210-349号機は今年10月26日に川崎重工を出場し落成しました。撮影日は11月22日ですから、実質26日。1ヶ月未満の新車臭プンプンです。朝5時、入れ換え作業が始まりました。

この日、夕方の入れ換え作業はバイトの都合で見ることが出来ないので、早朝に早起きして見に行った次第です。どうせなら動いている姿を見ておきたい。その一心で頑張って起きました。

機関車は貨車の反対側に付け替えて、ホームからコンテナ線へ移動します。この日、9両の貨車はめいっぱい積載されており、見応えがありました。珍しいコンテナは載ってませんでしたが…

コンテナ線で9両を定置へ。その後機関車は切り離し構内回行を行います。こんなとこから見ても街灯などが車体に反射してキラキラ見えていますよね。過去にはEF210-323号機が落成1週間で来たことがあります。次の350号機さん3日目ぐらいで来て欲しいなぁ。

機関車は構内回行し、機関車の留置線へ向かいます。この走っている4番線はただ、機関車が行き交うだけの線路で4回(または5回)ほどしか使いません。1日を通すと結構レアなのです。

ホームから留置線へ駆けつける機関車を見届けて、終わりました。EF210-349号機、次に来る時にはある程度汚れているのだろうね。ピカピカなうちに見れて良かったです。
では!
また明日ー!