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今日も2000系紹介で今回はN2000系の下り先頭車2450形です。
今日はN2000系下り先頭車の2450形の紹介となります。試作車は1995年に量産車は1998年に登場し全車両とも高松運転所に新製配置されました。2000系のNEWVer.ということでN2000系との愛称がなされ2000系の下り先頭車である2150形の2157の続番として2458号から2463号まで登場しました。

まずは2458号。N2000系の試作車で旧塗装(左)で1995年に登場しました。量産車の登場により1998年以降に右の姿に変わり特急うずしお号を初め土讃線特急などで活躍しました。2021年3月に松山運転所に転属し特急宇和海号として今も活躍しています。旧塗装は特急しまんと号に新塗装は特急うずしお号でどちらも高松運転所時代をプロトタイプとしています。

次に2459号。ここからN2000系の量産車です。高松運転所に新製配置され活躍した後2021年に高松運転所に転属となり、現在は特急宇和海号として活躍しています。プロトタイプは高松運転所時代の特急あしずり号てペアは同じ9揃いの2429号です。2000系の2119+2219+2109+2209+2009の9揃いあしずり号と連結して多客期あしずりの再現も可能です。

次に2460号。 高松運転所に新製配置されて特急うずしおや土讃線特急として活躍しました。2018年には松山運転所に転属し現在も特急宇和海号として活躍しています。この2460号、実車はN2000系下り先頭車で唯一、乗降扉の窓が小窓となっていますので、改造して再現しています。プロトタイプは現行の松山運転所で特急宇和海号です。2425+2520+2460の5の倍数で編成を組ませています。

次に2461号。同じく高松運転所に新製配置されて特急うずしおや土讃線特急で活躍した後、2019年に松山運転所に転属して現在も特急宇和海号で活躍しています。プロトタイプは高松運転所時代で特急しまんと号としています。2426+2521+2461の1揃いで揃えています。2000系のオリジナルしまんと編成2111+2217+2211+2011の1揃いと連結して多客期しまんと号も再現できます。

次に2462号。高松運転所に新製配置されて同じように活躍した後、2020年に松山運転所に転属して特急宇和海号で現在も活躍しています。プロトタイプは高松運転所時代の特急いしづち号でペアは2427+2522+2462の2揃い編成です。中間に他のN2000系を連結しての5両や2100形と2150形を連結しての5両で特急いしづち4号などの再現も可能です。

次に2463号。高松運転所に新製配置されて活躍し、2020年に松山運転所に転属して特急宇和海号で現在も活躍しています。プロトタイプは高松運転所時代の特急うずしお号です。ヘッドマークは赤色うずしおにしています。2424+2523+2463の3揃いペアにしています。2000系で同じ3揃い編成の特急南風号やオレンジアンパンマン号と連結して、岡山行きの特急うずしお・南風号の再現が可能です。
N2000系の下り先頭車である2450形の紹介でした。上り先頭車と同様に実車は6両しか在籍していませんがJR四国の2000系特急は8種類、ヘッドマークで言えば赤色うずしおと緑色うずしおとでうずしお号は2種類あるので9種類になります。まだまだ増備して1種類ずつ担当車を設けておきたいですね。
つづく。
では!
