こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

今日も鉄道模型の話題です。

3号車のドア部分は、プラ板を貼り付けて、実車同様の大きな窓を再現します。四国まんなか千年ものがたりは両先頭車ともドア部分が大窓に改造されていますが、伊予灘ものがたりは3号車の先頭部分だけになっています。

窓に貼り付けたマスキングテープを剥がしていきます。綺麗に窓枠だけ残ります。デカールの貼り付け成功です。2号車は扉横が窓埋されているのでデカールはそのままです。3号車はスタッフroomの所だけ網目状の格子になっているので上からデカールを貼り付けてきます。

最後に下回りを取り付けます。動力車は3号車です。3号車のスカートはタミヤのキャメルイエローを吹いております。1号車のスカートは九州横断特急のスカートの予備分を使用しています。

試験走行して色々と気になるところの調整をします。デカールの端、下地の気になるところなどはその色のペンでタッチアップしました。先頭車両の貫通扉にあるエンブレムも目立っており成功ですね。

第1難関の海側のデザインは6時間かけて自作、第2難関のライト基盤はプラスマイナスを逆に配線してクリア。他にも細かい所にたくさん手を加えていますがブログでこと細かくかけてこれぐらいです。さすがに記事の分割をしすぎて長いでしょう?笑

無事に走ってくれる伊予灘ものがたり。マイクロスピーカーシステムを搭載した2号車からは伊予灘ものがたりのミュージックホーンをスマホでBluetoothを繋いで再生します。動画によりけりですが、音もそれなりに聞こえます。

この伊予灘ものがたりの製作により1両が車籍復活となります。2両は車籍を残したまま改造に回し改番なので、気動車在籍数は1両増しの369両となりました。自社の在籍総数は1521両となりました。

では!