こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


今日も貨物列車の話題です。

入換作業が終わり、パンタグラフが下がりました。ピカピカのEF210-901号機が目の前でじっくり見ることができます。2日間ほど伊予三島駅に留置となります。

そして、桃太郎の話題も尽きない中ですが、チキも見ていきましょうね。 吹田区所属でも検査は川崎という謎なんです。チキ7000は今回、7134と7122の2両が入線となりました。

2両の連結面。なるほど、チキはペアとかじゃないんですね。1両単体で単に取り付ける部品を運用ごとに変えているのかぁ。だから、運用や車両毎に柵の数が違ったりしてるのね。

チキ1両は16m級ですね。レールは25mの10本みたいですが、どうせなら一気に何十本も運んでいいと思うのだが… まぁ、1日1往復〜2往復
の貨物列車ですから専用線も頻繁にレール変えないかぁ。

チキ7000形、模型では1両持ってますから、もう1両以上買って色々と遊んでみたくなりました。柵が取れやすいのが嫌であんまり走らせる気になっていませんが、久々にケースから出してみる気にはなりましたね。

入線した2両は安治川口駅常備のチキ2両でした。 今回は、伊予三島の大王製紙専用線と新居浜駅の貨物線のレール替えの為に入線しました。JR貨物所有地のレールはJR四国に委託せず、大阪からわざわざ持って来るのですね。

外からフェンス越しにEF210-901号機を撮影しました。 この子はナンバーの位置が他の量産車と違うのですが、わざわざ帯が切れる位置なのですね。
901号機は試作車として今まで桃太郎ロゴはありませんでしたが、新塗装になって「桃太郎ロゴ」も「キャラロゴ」も両方が付きました。
塗装が変わって少し残念ではあります。

珍しいレール輸送、本州からの追っかけの方もいましたが、本州で撮る方が車両も長いのに、なんでこっちまで来て短いレール輸送を撮るのか、不思議でたまりません。笑

Part4につづく。