こんにちは、まさまさです。



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今日も貨物列車の話題です。


チキ2両を定置に止めました。桃太郎がこの側線に入るのは初めての事です。 3年前まで使っていたのは、EF65がお昼寝するだけでした。
久々の側線使用、初めてEF210形が進入となりました。

今回のチキの荷表です。安治川口から遥々レール10本を輸送とのことです。レールはいつ頃降ろすのでしょうかねぇ。ここからは業務委託先がレールを降ろして色々作業するっぽいです。

貨車を切り離し、桃太郎単体で機回しを行います。僕の予想は小移動で跨線橋下にでも止めて
留置かと思いました。3年前までEF65がお昼寝していた位置になるので。しかし、違いましたね。

3番ホームを回行して機回しをします。伊予三島駅は3年前まで貨物列車が2往復ありました。午前中10時に来たEF65は大王製紙専用線で作業を終えると伊予三島に戻り側線で14時まで寝て15時に高松へ行っていました。

しかし、その便は無くなり、もう一本の16時に着いて21時に高松へ帰る便だけが残りました。この午後便は機関車は大王製紙専用線に留置となるので今回、伊予三島駅の側線が3年ぶりの使用となったのです。

そして、今年のダイヤ改正からEF65の四国内運用は無くなったので(大阪〜高松だけは存続)、桃太郎が今回初めて側線に入線という形になりました。

本線上り方から側線に再び進入し、今回決められた位置に停車。3年ぶりの入線とあって、架線もレールも念入りに磨いていたわけですね。
撤去されずに使われて良かったですよ。

そして、今回のレール輸送を担当したのは岡山機関区のEF210-901号機です。春に新塗装になったばかり、早く四国入りして来いと思いましたが、地元の貨物列車ではなく、こんな形で来るとは思いませんでした。

まだEF210-901号機は綺麗な状態で、汚れも床下ぐらい。 ボディが綺麗だから全然良きです。
EF210-901号機、早く地元にも来てくれぇー!
Part3につづく。

では!