そして本番の返却回送。片側パンタのEF65-1128号機を先頭に伊予灘ものがたりの2両がキロ47-1401とキロ47-1402です。ちなみに愛媛の伊予灘ものがたりの「伊予」は愛媛の旧名であります。

キロ47-1400番台、伊予を語呂合わせで14にしただけの単純番号です。2014年に登場して7年間、あっという間でしたね。JR四国のキハ47は延命や更新工事もなく、伊予灘ものがたりも足回りは原型そのもので残っています。

その為、寿命が早く来てしまったのだろう…機器更新した方が安く済んだのでは??と思うのは僕だけでしょうか??暫くは高松運転所でお休みするみたいですね。