こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問ありがとうございます。


今日は伊予灘ものがたり号の話題です。


去る1月20日、先日高松へ向かった伊予灘ものがたり号は京都から配給された下関運転所のEF65-1132号と高松で運転所で作業されて、高松駅へ入線しました。

9番乗り場に入線した後、機関車を切り離し、転線しました。こうやって珍しく見れる転線作業も1年に1回の楽しみですね。昨年のEF65も同じ1132号機でした。

伊予灘ものがたりとの並びです。入換灯を付けるEF65も四国管内ではそうそう見れません。
それもJR西日本のEF65ですから貴重ですね。
京都までの長旅、一晩で走りきります。

転線が完了し、9番乗り場の反対側へ移動しました。この日は同業者は15名程度でした。コロナ禍なりに結構人がいましたねぇ。 まぁホームは広いのである程度は安心です。

連結作業が完了しました。EF65との連結は作業員さんも、滅多にないことですからブレーキ管などのホース等の繋ぎに苦戦しておりましたね。

前後には反射板が取り付けられ、幕は伊予灘ものがたりで固定されております。客室はすべてカーテンで閉じられていました。回送中に公開はしないのねー笑

高松駅看板と伊予灘ものがたりとEF65を記録。
京都では3月待つまでの展示となっております。タイミングの合う方、まだ乗れてない方、是非是非、見に行ってみてくださいね。

いざ京都へ!JR四国は、過去にアンパンマントロッコ、幕末維新号、吉野川トロッコと春口になると京都へ展示車両を送っております。
来年は一体何が行くのだろうか…気になりますね。

では、