こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


今日も貨物列車の話題です。


去る1月14日。東京から来る貨物列車に吹田機関区のEF210-115号機が充当し入線しました。普段は岡山機関区のEF210形ですが、この日は、訳あって機関車が差し替えられております。

というのも、元々1月12日に東京を出発し1月13日に地元に来る予定だった分で、東京出発時点は通常通りで岡山機関区のEF210-11号機でしたが、浜松までの走行中に何かがあったようです。

浜松でこちらのEF210-115号機に差し替えが行われて、15時間遅れで高松へ到着しました。高松からここまでは臨時のスジが夜にはありません。高松では翌朝まで手配し、地元には24時間遅れでの到着となりました。

24時間遅れで到着した貨物列車。まぁ特にこちらとしては一日する事が無くなっただけなので、特にどうこうと言うことはないですが笑
個人的にはここで新鶴見機関区のEF210形に差し替えて欲しかったですね。

ちなみに西浜松で機関車替えとなったEF210-11号機は別の便で無動力回送されて岡山機関区へ運ばれました。何かしらの不具合だったのでしょうか?Twitterを見ていても特に損傷箇所がある訳ではなかったようです。

入換作業終了後には、パンタグラフを下げ、車止めを置きました。いつもはパンタグラフは上げっぱなし、車止めはなしです。たまに訪れるこの機会は多分、東京行きの上り便に新人運転士と指導員が乗るのでしょうね。

ではでは!