こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きましてありがとうございます。


今日も鉄道日記の話題です。


引き続き北館の展示車であるもう1両を。0系新幹線の21-141号です。こちらは、しめ縄が吊るされています。実際にあったのかどうかは不明ですが·····

この0系はカットボディとなっています。平成12年にJR四国がJR西日本から譲り受け多度津工場で保存展示されていました。四国鉄道文化館の開館に合わせて西条市が借り受けました。

運転席はコロナの影響で座られないように、お人形さんが座っていました。DF50は座れたのに、なぜ0系はお人形さんを置いたのでしょうかね·····

0系新幹線の方向幕です。たぶん、ひかり号で走っていた当時のものに貼り替えたんだと思います。中々面白い方向幕がありますね。西明石止まりとか誰が想像するのだろうか笑

0系新幹線の車内です。カットボディなので、座席数は5列×5席の30席。床を見るとどこでカットされているかも一目瞭然ですね。枕シーツがないのが残念ではありますね。

北館に展示されている行先サボやヘッドマーク。半分以上はマニアからの寄贈らしいですよ。笑 だからこそ、面白い行き先が残っておりますねぇ


Part3につづく。