こんにちは、まさまさです。


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今日からは、6月19日・20日に行われた、予讃線伊予土居駅〜伊予西条駅開業100周年イベントの記録の紹介をしていきます。


去る1921年(大正10年)6月21日火曜日。西条線(現:予讃線)の伊予土居〜多喜浜〜新居浜〜伊予西条間が開業しました。3ヶ月後に中萩駅が開業し、昭和に入りに昭和36年に信号場からの編入で関川駅が開業し、今の予讃線の伊予土居〜伊予西条の姿となりました。


2021年6月21日で予讃線の伊予土居〜伊予西条間はついに100周年となりました。祝して6月19日〜20日の土日には、記念イベントが催され、賑わいました。

開業100周年には、予土線から鉄道ホビートレインが駆けつけ、出発式も執り行いました。
LEDにも、このような団体表記がなされファンを驚かせてくれました。
今日は、出発式の様子を少し紹介したいと思います。

回送列車が新居浜駅に入線しました。鉄道ホビートレインは普段、予土線の宇和島〜窪川間を運行している観光列車で、予土線三兄弟の三男坊になります。(長男:しまんトロッコ・次男:海洋堂ホビートレイン)

出発式は新居浜駅で行われました。伊予土居〜伊予西条間の3市長が出揃い、記念式典が行われ。和太鼓演奏などの催し物もありました。
この出発式の関係で鉄道ホビートレインのお鼻の向きも下り向きに方向転換されています。

ヘッドマークには、「新幹線の生みの親 十河信二号」と付けられておりました。個人的には、貫通扉のど真ん中に大きく取り付けて欲しかったのですが、笑

新居浜駅長・新居浜市長・西条市長・四国中央市長の4名で出発の合図。 地元の報道陣が詰め寄り撮影しておりました。笑 長〜い汽笛を鳴らして第1号が出発して行きました。

イベントには、JR四国のキャラクターであるえきちゃんとれっしゃくんが駆けつけていました。出発式で使用されたくす玉との写真撮影をしました。

part2につづく。

では!