こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問頂きまして、ありがとうございます。


今日は貨物列車の話題です。


去る6月17日、早朝4時50分。大阪から来た貨物列車にとあるコンテナが積んであるという情報を受けて、駆けつけました。この日の機関車は吹田機関区のEF210-323号機。普段は機関車メインで撮影していますが、今日はコンテナメインになります。

ということで、そのコンテナはこちら。ZX19Aコンテナの9番です。JR貨物が 荷積み試験や訓練などで使う事業用のコンテナで、外から中が見えるようになっております。

このZX19A-9は、ネットで調べてみると、熊本貨物ターミナル常備用のコンテナで、普段は九州地域での試験用で動いているコンテナのようです。遥々四国にようこそ!

5時10分。入換作業が始まり、駅のホームからコンテナホームへ移動していきます。ZX19Aコンテナは9両編成の5両目の位置に積載されていました。

入換作業が終わり、コンテナホームへ到着。 日が昇りつつ、明るくなりました。 こちらから見ると、3面が透け透けなのが分かりますね。
裏の1面は他のコンテナと変わりないJRFロゴのあるコンテナでした。
暫く駅のホームで待っていると、フォークリフトがコンテナを持ち上げて、運ぶタイミングにも遭遇しました。普段は地元に来ないコンテナだからこそ、テンションが上がりますね。

ベストショットも。  穴が空いて、面白いコンテナですよね。この9番は柵のようになっているタイプですが、番号によっては、アクリルが貼られ、中が見えるタイプもあるようです。

コンテナターミナルに積まれたZX19A-9。こう見ると全然分かりませんね。他のコンテナと見分けがつきません。笑 
いいものが見れで良かったぁ〜。

では!