こんにちは、まさまさです。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
今日は鉄道模型の話題です。

自社に在籍するマイクロエース製のキハ185系四国色。この1両は、観光列車等の部品取りで、屋根上機器や台車、前面窓等のパーツを取っ払っていましたが、3月末にマイクロエースに修理依頼を出し5月末に帰って来ました。

マイクロエースの四国色は2セットほど買っており、これで10両在籍しています。今後、TOMIXのキハ185系も導入予定で、余剰するのは見えています。なのでTOMIX車両が来る前から、マイクロエースを加工してみようと思い立ちました。

前面窓以外は全て新聞紙とマスキングテープで覆い隠しました。TOMIXの導入で余剰するのだから失敗しても怖くありません。笑 梅雨の間の晴れを狙ってスプレーを吹くことにしました。
目指すはこちら。 2000年9月頃に実在した塗装パターンで、特急あい号のたぬきラッピングを剥がした後の姿になります。

いざ実践。家に余っていたチョコレート色のスプレーを吹きかけました。梅雨の間の晴れと言うことで少し湿度は高いので、慎重に時間をかけて2回ほど吹きかけております。

新聞紙とマスキングテープを剥がして、アクリルスプレーなので、漏れている所は爪楊枝で擦ったりして修正。組み立てて完成になります。
車番はTOMIXのキハ185インレタからキハ185-12を貼ることになります。

とりあえず加工が終わりました。この塗装パターンはこの1両だけにしますが、まだまだ余剰となる車両はあるので、他の観光列車等の種にすることを考え中です。部品取りからの車籍復活ということで、自社の気動車は344両となり、自社の在籍車両総数は1463両となりました。

後日追記。URL先の写真を度々、見ていたら、ライト部分も茶色に塗装されているのに気づき、再びライト部分のみチョコレート色のスプレーを吹きかけました。また、その185の時代に合わせ、座席を更新後の青色に交換しました。
では!