こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

今日も鉄道模型の話題です。

昨日の記事でKATO製のEF210形にAssyパーツの手すりを取り付けましたが、今回はTOMIX製のEF210に取り付けていきます。

TOMIXのEF210はご覧のように分解できます。KATOでは失敗したら終わり、と思って加工をしていましたが、TOMIXは多少ミスしても他に傷が行かないので気持ちは楽です。

早速、ピンバイス0.5の穴を4つ開けて、昨日紹介したAssyパーツの手すりを取り付けます。
このEF210-102号機は、人生で初めて小学生の時にNゲージを買った第1両目で、ご覧のように傷だらけとなっています。笑

度々、ピンセットから手すりを飛ばして、「あうっ」ってなりながら、何とか手すりを取り付けて組み立てていきます。いい感じになっておりますね。

手摺ありと手摺なしを比べてみても、一目瞭然です。やっぱりワンポイントあるだけで違いますねぇ。同じ手順で109号機にも手摺を取り付けていきます。

手すりを取り付けた102号機と109号機です。102号機は初期ロットの単品、109号機は初期ロットのコンテナ貨車セット(コキ110形2両付)のセットからです。 セットの方は黒TNで、単品の方が灰色カプラーなのが違いですね。

この加工で自社の車両在籍数から増減はありませんでした。

では!