こんにちは、まさまさです。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
今日は、昨年の撮り収めとして撮影した毎年恒例、年末年始の重連運転のご紹介です。

去る12月27日の日曜日。JR貨物の年末年始は運休となります。2020年の最終便となる3071レは、ご覧のようにコンテナ満載で到着しました。

新居浜駅に移動しました。早朝に到着している3077レの貨物列車は吹田機関区の100番台が本務ですが代走で308号機が充当されていました。

入換作業が始まりました。写真奥では、国領川で撮影した機関車が入換作業中、308号機は3番ホームに移動しました。

そして先程、写真奥にいた岡山機関区のEF210-128は、貨車の入換作業を終えて3番ホームに到着しました。写真の容量で割愛しますが、留置中の貨車には、コキ107-777がいたり、コキ104-5000番台がいました。

連結作業。 毎年、この光景を見ないと1年が終われません。僕にとっては年末の恒例行事です。吹田機関区は代走で、久々の300番台との重連運転となります。

岡山機関区の128号機は、通常塗装ですね。そろそろ白帯桃も重連の際に来て欲しいですねぇ。白帯と300番台で白と黄色のコラボも良さそうですが、そう上手くは行かないようです。

予讃線の重連運転では、変電所の関係で電圧降下があるため、2両とも片パンになります。
連結早々、2両とも前側のパンタグラフを降下しています。

この重連運転の際にしか撮影出来ない、EF210のテールライト点灯仕様。 機関士さんは、無線などで前後で連絡を取り合い確認。汽笛を鳴らし合い、合図確認。 出発に向けて準備が始まりました。

場所を移動して、多喜浜駅へ。新居浜で離合の特急が遅れていたので、1分延で通過。 重連だと分岐点で車輪数のガタガタガタガタと音がたくさん聞けますね。

ギリギリ雨も降らず、無事に撮影出来ました。
こう見ると待合室が撤去されてベンチだけになってるホームが無惨ですねぇ。待合室新たに作ってくれても良かったのになぁ!?
では!