こんにちは、まさまさです。
本日もご訪問いただきましてありがとうございます。
今日は試運転列車の話題です。

12月1日。普通列車の出場スジで下ったのは、キハ185-3100番台の2両。11月26日に多度津工場に入場して荷物を積んでの出場です。

というのも、このキハ185は、総合事故対応訓練の送り込み回送であり、一路松山へ向かっていました。普段の検査では1両の単行で走りますから、2両での予讃線電化区間の走行は珍しいものです。

中萩駅へ移動しました。 列車は、営業列車の遅れもありつつ5分程度の遅れを持ったまま走っていました。松山〜宇和島でも朝と夜しか営業列車はありませんので、昼間に走ってくれてるのも珍しい話です。

編成は、キハ185-3113+キハ185-3107の2両編成です。総合事故対応訓練ということですから、それなりの機器類が載せてあるんでしょう。

中萩駅では、遅れていました特急しおかぜ号に追い越されました。先月、多度津工場を出場したL1編成ですね。 早くて更新台車を見れませんでしたが、撮れてよかったです。

5分遅れの特急が行くと、すぐさま発車しました。入出場の単行でしか見れない区間で2両で走ってくれて、とても嬉しいです。滅多にない機会に撮影できてよかったなぁ。

この地域では珍しい 普通気動車を見れてよかったです。 総合事故対応訓練、いったいどんなことするのでしょうか、楽しみですね。
12月3日22時、追記。

12月3日、予定通りに訓練があったようです。
列車が乗用車と衝突して脱線した事を想定して行われたようです。
それでは、