こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

今日は、貨物列車の話題です。

去る11月28日の土曜日。地元を走る貨物列車には、吹田機関区のEF210-322号機が充当しました。8月末に川崎重工で落成されて早3ヶ月。
他の300番台は来るのに、この322と324は、一向に姿を現す事がなかったのです。

11月中旬には、JR東海道本線の草薙駅で人身事故の該当列車となり、信号炎管が燃えている写真がTwitterに上がっており、新車ながら、可哀想な322号機です。

人身事故の後、吹田機関区にて修繕があったようで、長らく運用に付かないと思っていましたが、1週間近くで運用に戻って数日。四国入線となりました。

この日は、いつも撮影している反対側から撮影を試みたので、9両が綺麗に入るような撮り方も出来ました。土曜日ながら、コンテナがたくさん載せられており、空車は1両もありませんでした。

コンテナ線から本線へ。本線上で停止したあと、3番ホームに推進運転で向かいます。
写真奥の踏切は、折り返しの数分間は開かずの踏切となりますね。

毎度ながら、推進運転中にも撮影。こちら側は入換灯のテールライトが付いているので、押太郎っぽくは撮ろうとすると、違和感がありますねぇ。

川崎重工から落成して1週間で来る機関車もある中で3ヶ月と粘って、やっと来てくれた322号機。ボディは屋根以外は綺麗ですが、足元は汚れておりますねぇ。綺麗なうちに撮りたかったなぁ。

夕焼けに照らされた322号機。 3番ホームでは、発車までの1時間ほど停車となります。一路、高松を経由し大阪に向けて出発して行くのです。

この322号機の入線で、地元に来ていない300番台は、吹田機関区の324号機、新鶴見機関区の326・327・328号機の4両となりました。324号機は、ただいま川崎重工落成から2ヶ月です。このまま322号機が粘りに粘った3ヶ月を越えるのかどうか気になりますね。
326・327・328号機は地元には、代走でない限り来ないので、来て欲しいですが半分諦めモードです。笑

では!