こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

今日も鉄道模型の話題です。

2013年10月、JR四国では台湾に同じ「松山駅」があることから友好駅協定を締結し2017年4月から1年間ほど車両塗装交換を行いました。
それが、こちら。台湾のEU800系塗装を施した8000系S6編成です。台湾では逆に四国8000系塗装のEU800系が走っていました。写真は予讃線の川之江駅にて2017年4月に撮影しています。

今回、フリーマーケットアプリのメルカリにて、旧ロットであるいしづちセットを購入し製作に取り掛かることにしました。
旧ロットは方向転換前の新塗装verです。 現行ロットだと中古でも2万近くするので、旧ロット13000円ほどでお安くゲットです。

旧ロットなのでとりあえず、現行仕様に近づける為に、非貫通側のパンタグラフ撤去に、貫通側に前面幌取り付けを行いました。あとは現行のように向きを変えると方向転換仕様の完成です。

車両から床下や窓一式を取り外しました。非貫通側は旧塗装を取り出してきて、新塗装とボディのみ交換します。 特に理由はありません。台湾塗装は横帯なのでこちらの方が都合がいいのです。

外した窓の運転席部分を白色に塗ります。実車が何故か窓サッシにも白色が塗られていたので、実車同様にしました。使ったのはお馴染み、アサヒペンの水性マーカーです。

ボディとスカートを塗装作業へ進みます。
塗装クリップは、ダイソーで5本入100円のを見つけ、買ってみました。DIY用ですが、模型でも使えそうです。

梅雨の時期の中、少しの晴れ間を狙って塗装しました。 上からA-oneデカールを貼るので下地程度で吹きかけています。

Part2に続く