こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

タイトル通り。観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を作るお話Part5です。

ついに完成しました。「四国まんなか千年ものがたり」です。
キロ185-1001の実車の写真(讃岐財田にて)
キロ185-1003の実車写真(大歩危にて)
まず1-3位側。簡単に言えば公式側です。
デカールに使用した元写真が日陰で、全体的に薄暗い感じになっています。
上からキロ185-1001「春萌(はるあかり)の章」
キロ186-1002「冬清(ふゆすがし)の章」
キロ185-1003「秋彩(あきみのり)の章」です。
動力車は1号車の春萌の章に組み込みました。

次に2-4位側の非公式側です。こちらは日向で撮影した物で色鮮やかですね。3号車と1号車は変わりありませんが、2号車は「夏清(なつすがし)の章」と公式と非公式で四季のデザインが異なります。

GWで何もすることがなかったので、突然のヒラメキで作った千年ものがたり号。無事に完成しました。 いつか模型メーカーのマイクロエースから発売されることを願って座席など内装にはこだわらず、外装もドアの穴埋め後、大きな穴を開けて展望にするまでの事はせず、写真をそのまま貼り付けて、できる限り苦労のない簡単な作りで製作しました。
TOMIXみたいにどんな車両でも単品から転がっているようならひとつの経験として失敗覚悟で作りますが
マイクロエースのキハ185は、なかなか出回っていませんから失敗したら終わりです。
あくまでもマイクロエースから発売されるまでの車両という位置づけで作ったので、これで満足です。笑
ブックケースも千年ものがたり用になにかアレンジをしないといけませんねぇ。 とりあえず、完成です。自分の中では70点の所でしょうか?自分にしか分からないミスもたくさんあります。笑


今回の改造で車番が変わったので、形式上キロ185・キロ186という区分が増えましたが、在籍数のカウント的には改造前の購入時に在籍数カウントしてるので、増減はありません。

では!