こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

昨日からは、タイトル通り。観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を作るお話Part2です。

四国まんなか千年ものがたりでは、先頭車両の運転台側左右の扉と中間車の乗務員室小窓横の扉が埋められているので、実車と同じように埋めていきます。

扉の穴埋めに用に使ったパテはこちら。ダイソーのエポキシパテです。タミヤなどの液状のパテなどを使うと、量を間違えて失敗するとボディが傷み、場合によっては亀裂が入ったりして種車が無駄になってしまうので、比較的に簡単なエポキシパテを選びました。ご覧のように
使う分だけ切って練って付けるだけ! 粘土みたいな感じなので、少なければ付け足し、多ければ乾く前に千切ることが出来ます。

パテを乾かしている間にデカールシールにペイントで作ったデザインをNゲージサイズに合わせて印刷しました。

次に扉横のサボを切り取ります。 パテも少し削りました。
ボディや座席をいじって乾かしている間に窓の作業に移ります。 四国まんなか千年ものがたりは窓サッシは金色になっていますので、アサヒペンの水性マーカー(金色)で上のように塗りました。

 

 自分はホームセンターのスプレー売り場で購入しています。


座席がかわいたら、 「←大歩危 高松→」と向きがわかるようにしておきます。 特に中間車は間違えますからねぇ。

窓サッシの金色化が終わりました。 中間車の窓埋め部分はとりあえず白塗りにしました。

運転台の窓サッシも金色に塗っておきます。

Part3に続く。

では!