こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問いただありがとうございます。

今日も、クモヤ443の話題です。

予讃線は中萩駅に来ました。 この駅ではクモヤ443は15分ほど停車し特急待避を行います。

クモヤ443系は、京都総合運転所(近キト)所属の2両編成です。 登場時は、JR西日本とJR東日本に1本ずつ配置されましたが、JR東日本編成は廃車されており、この系列ではこの編成が唯一となっています。

模型ではTOMIXからタイプ品が限定として発売されていますね。 なかなか中古で出回ってないので、手に入れる事が出来ていませんが…

屋根がうじゃうじゃして賑やかですね。
それだけ検測用の機器をたくさん積んでる訳が…
側面には「電気検則試験車」と書かれており、
車番はクモヤ443-2とクモヤ442-2となっています。
昨年、吹田に7年振りに全検出場し、床下機器がグレー化されており、とても印象が変わっています。スカートには新たに「D01」と編成番号も付けられました。

「中萩駅」で撮影したという証に1枚。  四国には1年に1回ぐらいのペースでしか来ません。 
毎回ダイヤも変わっているので中萩に停車してくれた記念の1枚です。

15分停車では、アンパンマン列車との待避を行いました。 この並びは新鮮ですねぇ。 連写で何とか、いいものが撮れました。

四国では、中々見ることの無い双頭連結器です。こういう時じゃないと見ることが出来ません。15分の停車中、国電の音をじっくり聞かせていただきました。笑

今年はコロナで、市内の2箇所での撮影で我慢しました。また来年、ちゃんと追っかけしたいですねぇ。

では、