「最後の桜」と「初めての桜」第1弾Part1こんにちは、まさまさです。本日もご訪問頂きましてありがとうございます。今日と明日は、ちょっとした桜の話題です。4月上旬に土讃線の撮影スポットを2箇所巡って来ました。 人の流れの少ない平日をあえて選んで撮影に出向いたんですが、まず最初の撮影地である箸蔵では、10人ほどの同業者がいました。写真は琴平〜阿波池田間の数少ない普通列車です。2009号先頭の南風1号です。記事のタイトルである「最後の桜」とはこの事です。新型気動車2700系が、今年度中に40両導入されます。土讃線を走る2000系南風の最後の春を写に来たのです。2010号先頭の上りの「南風4号」です。 朝の南風はしまんと号と併結運転を行う、堂々の5両編成です。2458先頭の「しまんと5号」です。 上りもあれば、下りもあります。 朝はしまんと号の下り単独も2本用意されています。運用の様子を見て来るよりは偶然来てくれる方が嬉しさ倍増ですね。そして「南風6号」です。今年度のダイヤ改正から平日は3両編成とされたアンパンマンオレンジ号です。 夏には2700系アンパンマンに引き継ぐ事も決まりました。たくさん撮らないと行けませんねぇ「南風3号」2700系の3両編成です。タイトルにあります「初めての春」はこの2700系の事です。「始まりあれば終わりあり」とも言いますね。 2700系のこれからを期待したいです。最後に「南風8号」です。まだ8分咲きぐらいでしょうか?列車による風に吹かれる花びらは全くなかったです。 2000系、2700系、それにアンパンマンの3種類。言えば3時間半程の撮影を終えて、次の撮影地へ移動します。Part2に続く。では!