こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

今日も鉄道模型の話題です。

今回購入したのは、マイクロエースから発売された「キハ185系 特急剣山色」4両セットです。
四国民にとって念願の剣山色がやっと発売されまして、本当に嬉しいです。

4両セットの内容は0番台の9号、13号と1000番台は1017号と1018号となっています。
実車の剣山色は9・13・22・23・24・1017・1018の7両が在籍していますので、そのうちの異端児が選抜されて製品化されたのでしょうね。笑

左が1000番台、右が0番台です。1000番台の剣山色は実物が2両しかない中、2両とも製品化され、0番台は普通列車に改造され運用し2006年に格上され特急模様に戻った2両のみの異端児で、名残りとして運転席下にジャンパ栓があるという特徴があるのです。

ダミースカートを外しTN化しました。交換用のスカートは今回、付属品にはついてなかったので過去のキハ185製品で余ってるスカートを拝借し取り付けました。ダミースカートで行うことも出来ますが、連結器の振り幅が狭くなり、脱線の原因にもなると判断した為です。

現在の高松運転所の運用でキハ185系は、
「剣山」をはじめ「うずしお」や「むろと」があります。通常の最大は4両編成なので、この製品で充分満足ですが、多客期は5両や6両の「うずしお」が走るので個人的には、0番台をもう1両欲しいと思っています。笑

これで自社の気動車在籍数は、299両となり、
自社の車両在籍総数は1326両となりました。

では!