こんにちは、まさまさです。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
今日も鉄道模型の話ですが、ラッピング車両の製作記Part2となります。

このブログにて12月9日〜14日ラストラン追っかけ記事で登場した、自作の幕末維新号ですが、ラストランの為に仮完成としていたので、もう一度、丁寧にやり直すことにしました。

ラストランが終わってから数日、貼ったデカールを全て剥がした上に、デカールとデカールの継ぎ目で下地の白が目立っていた所々を目立たなくするため黄色や茶色で部分塗装。ラストランの撮影で気づいた、キクハ32の無線アンテナも茶色に塗りました。

仮完成時のペイントデータで、キクハ32のお顔の色の薄さも気にっていたので、顔の種写真もこの際変えて基本の手順どおり印刷、貼り付けをし、キクハ32の完成です。

同じ流れでキハ185も貼り付けし、2両を組み立てて完成です。 リベンジなりました。 やり直して良かった。 目立つようなミスも仮完成からは減っています。満足です。

最後に、大歩危トロッコの紙ケースも、秋の観光列車パンフレットから切り取った物を貼り付けて、幕末維新号風にしました。 こだわったらなんでも出来るんですけどねぇ、紙ケースは痛むのも早いからこれぐらいでいいかと笑

志国 高知 幕末維新号 実車はラストランとなりましたが、僕の手元でこれからも走って行きます。 完
改造の種車を中古で購入しているので、気動車が2両増になってら気動車在籍数は291両になり
自社在籍車両総数は1310両となりました。
では