いつものヴィンテージROLEXの趣向とかなりずれますが
フランクミュラーのリミテッド2000を利用しました。
(ミレニアムの限定品です。)
現行品と違い、やや細身のトノーケースが派手味
を抑え、WGの柔らかい輝きとマッチしていて
気に入っています。
そうこの時計は、ツナさんのピンクと色違いなのです。
2000年頃は、このビッグカレンダ仕様が結構流行ましたね。
この仕様のカレンダモデルで、定番化されている有名どころは
A.LANGE & SOHNE でしょうか。
あのブランドの作る時計は本当に、オーラがあり凄いです。
(ビッグカレンダ仲間)
ビッグカレンダだと、文字盤に占める日付表示の面積が広い為、
「チラッ」と見ても日付が頭に残りやすい気がします。
日付の2桁部分が変わるのが、なんとなく楽しい感じがします。(ただの自己満足)
ケースはWGなのですが、日差しの強いところでは、YGに似た
輝きになります。(暗いところでは、逆にSSな感じですが・・・)
この辺は、各ブランドによって貴金属の配合率が違うようで、
ブランドとケース素材選びの楽しい要素の一つですねー。
最近は、随分と登場頻度が下がってきましたが、
スーツやジャケットスタイルの際にちょっと華やいだ気分が欲しい時に、
これから多く使っていきたいなと思います。
ただし水っぽくならない様に注意!ですね。
それでは良い週末を!!