奈良時代の校倉には校木の断面が三角形というよりは五角形(野球のホームベースの形)のものもあり、稜の一つが外側に、この稜と対する一辺が内側に鉛直方向に向けて据えられたものもある。
日光東照宮神庫では同形状の断面の校木が交差されたときに始まる。
丸太は英語のlogに対応する。
そして英語では丸太組構法のことをlog Con-structionと呼んでいる。
「丸太組」は「丸太小屋」や「丸太矢来」、「丸太棚」という言葉をわれわれに想起させるが、建設省告示で言う「丸太組構法」は、校木に丸太を用いた丸太小屋だけを意味するのではなく、「丸太等」と呼んでいることが示すように、校木は製材でもよいし,校木断面は丸太状以外の形状でもよいことになっている。
丸太組構法についてコチラ をご覧いただきたい。