オイル漏れブログ(汗)XL1200S、XL500S
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メスティン。


ダイソーメスティンである。

以前から欲しかったが中々手に入らず


実際は写真の正方形や丸いクッカーで事足りるのだ

大体長方形の必要性を全く感じない?

なのに何故こんなに人気なのか?

で、買っちゃいました(笑)


まあ、スタッキングの小物入れとして使えるしと自分を納得させ、500円と格安だし。


早速お米を炊いてみる


0.75合

しかし今回は水の吸わせ過ぎか


炊き上がりは少し硬すぎたか(汗)


牛丼で美味しく頂いたが少し課題が残ったな。

アルコールストーブもメスティン専用に火力を下げ燃費重視で作り直し

五徳もメスティンに収まるように自作


こんな感じにクッカー2セット、メスティン1つ
アルコールストーブ3個、等々。

お米入れまでスタッキングしてバイクのバッグにちょうど良く収まる

スタッキングを工夫するのも楽しい(^^)

しかし調理後の汚れたクッカーを皆んなどうしているのだろう?

クッカーが収納ボックスになっているから汚れるとスタッキング出来ない

今日の帰路はスタッキングせずに帰ってきた

車だから問題ないけれどバイクだと少し困るな、スペースに余裕がないからね。

しかしメスティン、結構面白いぞ。

アルコールストーブ、しつこく進化(笑)

天気も悪いんでバイクに乗れない。

アルコールストーブ、改良させますか(笑)



左が新作

右の旧作はいい出来だった


綺麗に炎を上げ400ccまでの水を沸騰

しかしアルコールは30ccまで、それ以上入れると吹き出して火だるまに(汗)

性能的には充分だったがもう少しアルコールを入れたい

そこで少し容量を大きくしてみることに


自作五徳にピッタリの高さに

吹き出し口は1.4ミリと大きめ、これはサイドに流れる炎を減らす目的。

銅管の隙間も増やす、これも炎の逃げを減らすため。

前作よりも吹き出しの勢いが弱く迫力は減ったが火力的には互角かな?

小さな吹き出し口は豪快な音と燃焼が楽しめるが、リスクと非効率の問題が出やすいと思います。

銅管は片足のみ長め、燃料の吹き出し対策に途中に穴を開け

ウイッグはスチールウール

固定にはナットと、オートウェルドを

オートウェルドの劣化を防ぐためにアルコールの気化が終わる前に火を消すと良いのかな


最初は50ccのアルコールでテストしたが40ccでも成功

火力、燃費はこれ以上は必要ないかな

起動に1分かかるのが少し面倒

これはウイッグや銅管で解決出来るのかな?

アルコールストーブ銅管タイプ

相変わらずアルコールストーブ作りにどっぷり

上手くできなくてやめるにやめれない(笑)


シンプルなタイプは簡単に作れて性能もそこそこ

しかし銅管を使ったタイプを作りたいのだ

しかも性能も良いやつね(笑)

最近では飲み物を買うときに缶の形が気になってしまう

いくつもの失敗を乗り越え作ったこいつ


こいつはなかなか良かった

しかし蓋のパッキンが溶けてアルコールか漏れだし炎上(汗)




その燃えたボディを引き継いだこいつ

銅管は2本、燃料吹き出し口1.1mm
銅管固定はナットとオートウェルド(耐熱接着剤)
ウィッグはスチールウール
給油口を作り蓋はオートウェルドで固定

内圧タイプはバランスが難しくほんとに苦労しました

YouTubeの先輩も同じ物は作れないと言っていました

緊張の燃焼テスト


しかし始動に手間取りまだ改善の余地ありかな。





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