711系試作車とクハ155湘南色です。模型はペーパーキットの組み立とカツミの完成品加工です。実車の711系試作車は登場時の折戸は1年足らずで量産車と同じ引戸に改造されています。クモハ711-901とクハ711-901は2段窓です。クモハの台車は形の似ているDT46にエコーの台車用ブレーキシリンダーをくっ付けました。ブレーキシリンダーも形が違いますが、雰囲気重視です。(加工する腕がないブレキシューも車輪踏面両押しでなくDT46の片押しのまま)クハ155湘南色は前面床下に配管を追加しています。インレタ保護でプラカラーのクリアーを塗っていますが、薄めすぎてインレタが溶けまして汚くなってしまいました。水性カラーを使うべきでした。