こんにちは!
まさたかです。
今回の記事の内容を
知る事で、あなたは
どうして良いかわからなかった鯛のアラを
絶品の一品に変える事が出来ます。
こんな事が出来るようになります
「アラのしっかりとした使い道が
分かり美味しい一品を」
作れるようになります。
そうする事で廃棄がなくなり
「勿体無いという事が」
無くなるのです。
気付いた頃にはお魚を
ちゃんと扱えるお料理上手になっています。
技術を知らないあなたは
こんな未来が待っているかもしれません。
アラの調理が分からないが為に
すぐに廃棄をしてしまい。
その分の生ゴミが増えて
匂いが気になって
ストレスを抱えて気分を
害してしまうかもしれません…
せっかく捌いて出来たアラ
捨ててなんかしたら
勿体無いお化けが出てきます。…
「鯛のアラを使った一品料理を」お教えします。
鯛のアラは(カマの部分)は
普通に塩焼きにしても十分美味しいのですが、
僕が今回お教えしますのは
「真鯛の潮汁」です。
見た目も味もとてもシンプルなのですが
そのシンプルさが真鯛の真価を味わえる
絶品の一品となっております。
まず初めに鯛のアラを一度焼いて
香ばしく焼けたら取り出しておいて下さい。
鍋に水.昆布を入れて弱火にかけ
沸騰直前で昆布を取り出します。
強火にして鯛のアラを入れ、
ふたたび沸騰したら中弱火にして、
あくを丁寧にとりながら、
約15分間煮ます。
塩.酒.薄口しょうゆで味を整え
火を止め器に盛り付け細切りにした
柚子の皮.三つ葉を飾ります。
そうする事で食卓に
また豪華な一品が
加わりますよ!
今回も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
次回は鯛のお造りについてお話しをします。