T1神経根症(T1radiculopathy)ならびに遠位型頚椎症性筋萎縮症
頚椎症の中で頚椎症性筋萎縮症は珍しいが、私が経験したT1神経根症は筋萎縮性側索硬化症と誤診される点で、臨床的には重要な疾患です。