そもそも、
白髪染め(グレイカラー)とは?






























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白髪染めってどんなカラー剤か?

今回は、酸化染料

いわゆるヘアダイやアルカリカラー

と呼ばれるものを紹介します。


別名ファッションカラーとも呼ばれる酸化染料。

一般的な明るくなるカラー剤。


これと、白髪染めは何が違うか?

これは、ほぼ同じ中身です。

一番の違いは、染料。

白髪が染まる方は染料が濃い。

ファッションカラーは、

黒髪を明るくするのが目的。

白髪染めは、
白髪に色を入れるのが目的。

だから、

こんな色にしたい時は

こんな色が染料に
入っていないと白髪は、
染まらない。

だけど、

黒髪の場合は
髪を少し明るくするだけで

こんな色になったりする

つまり、
ファッションカラーの場合は
染料に必要な色素が

少なくて済むのです。



カラーをする時に

時間がかかるのは

発色させること

です。

黒髪にあるメラニン色素は、

案外早く壊れます。

順番は

明るくなってから

色が入っていきます。


発色させる時は、酸素が必要です。

カラー剤から発生する

活性酸素や空気中の酸素で

発色します。

だから、トラヴィスでは

発色だけ必要な場合は

トリートメントの泡を混ぜて

ノンダメージに近い状態で酸素を与え

効率良く発色させます。

薬剤による活性酸素の量を
増やすことは

薬剤の力を強めるしかない。
するとダメージにつながります。

話がそれました。


では、

ファッションカラーと

白髪染め(グレイカラー)

の最大の違い。

それは、放置時間です。

白髪を目立たないくらいに

色を入れるとなると

しっかり発色させる必要があります。

だから、時間がかかる。

時間がかかるってことは

アルカリカラーのアルカリの

影響を受けやすくなります。

これが、ダメージにつながります。


そこで

髪質改善カラー

ダメージを予防して

ダメージに強くして

髪の組織をなおして

薬剤の浸透を適切にして

ダメージの元を吐き出せる髪質にチェンジ。

そして、

欲しい質感に調節して

ダメージを残さずに

補修する。

相性は

かなりいいです!

みるみる良くなります。

これが、繰り返すと良くなる理由です。


髪質改善をしながら

染めてきた自分の髪の毛は、

きっと、好きになれますよ!