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「蛇にピアス」で欲求不満

映画で上映中ということもあり、「蛇にピアス」の小説を遅ればせながら読んでみました。


私にとっては、はっきりいって「わからない。」というのが正直な感想です。


時間にすれば2時間弱で読めてしまうような本です。ストーリーをなぞるだけなら

淡々と進むのみで、何のひねりもありません。

ただ、芥川賞に選ばれるくらいですから、表面的なストーリーのもっと奥深いところに

何かがあるのだと思います。いわゆる、表現の裏側を読む(?)みたいなことでしょうか。


しかしながら、普段実用書の類しか読まない私にとっては、そこが読み取れない。

実用書というものは文字で直接的に内容を表していくものですが、小説というものは

間接的に表していくものです。

現在、これを書きながら、読み取れなかった自分自身に少し欲求不満に陥っています。


う~ん、何か悔しい。。少しその類の小説でも読み込んでみようかな。。。



蛇にピアス/金原 ひとみ
¥1,260
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役立ちそうな書籍を3冊ゲットです。

本日はヤフオクの商品発送で郵便局へ。

ついでに、近くの本屋へ行き何か面白い本はないかと物色し、以下の3冊を購入しました。



年俸5億円の社長が書いたお金を生み出す知的生産術/平 秀信
¥1,365
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3万円の元手で月商1000万円! 初めてのネット輸入&販売/森 治男
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ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書 20)/小宮 一慶
¥1,050
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1冊目の平さんの本を流し読みしたところ、最初のほうに


「1日の仕事のスピードを上げるためには、会社に着いたらメールなど確認せずに

重要な仕事にそく取り掛かる」

という趣旨の内容を発見しました。これに関しては私自身思うところもあり、さっそく明日の

朝起きたら実践してみようと思います。ちなみに、私の場合まだ働いていないので、

寝起き直後に即、理論暗記を開始しようかと。


続いて2冊目の森さんの本です。内容をざっと見たところ、これから始めようとしていること

に非常に役に立ちそうな文章がたくさんありました。しかしながら、これは実際にやりながら

読んだほうが良さそうなので、とりあえず、脇に置いておきます。実際にやってみるのが

楽しみでなりません。


さて、最後の3冊目の本ですが、これに関してはまだ目を通していません。

ただ、前から読んでおきたかった本なので、少しじっくり取り組んでみたいと思います。



以上、本日のざっくばらんな報告でした。


ランディ・パウシュの「最後の授業」の補足

情報提供の仕方が少し投げやりだったため、「最後の授業」の補足です。

ランディ・パウシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ラドルフ・フレデリック・パウシュ(Randolph Frederick Pausch, 1960年10月23日 - 2008年7月25日)は、アメリカ合衆国にあるカーネギーメロン大学の終身教授。コンピュータ科学やマンマシンインタフェースを専門とした。「最後の授業 (The Last Lecture)」の著者である。


来歴
パウシュはメリーランド州ボルチモアで生まれ、同州コロンビアで育った。オークランド・ミルズ高校を卒業し、1982年5月にはブラウン大学でコンピューター科学学士号を取得。1988年8月には、カーネギーメロン大学でコンピュータ科学博士号を取得した。

2008年7月25日、パウシュは、膵臓ガンのため、バージニア州にある自宅で、家族に見守られながら死去した。


最後の授業
パウシュは2007年9月18日、母校でもあるカーネギー・メロン大学で「Really Achieving Your Childhood Dreams (子供時代に抱いた夢の実現)」と題した「The Last Lecture (最後の授業)」を行った。「最後の授業」とは同大で行われる特別講義シリーズの名称で、教授らが「もし死ぬ事が分かっていたら」という仮定のもとに、教授が教鞭をとるものである。このとき、彼は末期ガンで、医師からは余命3か月から6か月と診断されていた。しかし、同大は特別講義シリーズの名称を「Journeys」に変更。パウシュは講義の中で、この名称変更に言及し笑いを誘った。この講義は撮影され、YouTubeにアップロードされ世界的に話題を呼んだ。また、講義は書籍化され、世界中でベストセラーとなった。

講義の最後には「この講義は、いまこの講堂にいる皆さんに向けたものではありません。本当は私の子供たちに向けたものなのです。」と語り、講義を終えた。
この講義は、パウシュ亡き今もYouTubeやiTunesUで視聴可能である。カーネギー・メロン大学が管理しており、同大ウェブサイトではDVDの販売も行っている(送料込みで$7.00)。



you tubeはこちらから⇒you tube ランディ・パウシュの「最後の授業」

あっさり更新。。

株価下がってますね。


週末にアメリカが300ドルくらい下げていたので、


下がるのかな~。。でも、下がったらバブル以降の最安値更新するよな。

いくらなんでも・・・。


と思っていたら、あっさりと最安値更新しやがりました。


いいんだけどね、投資してないから。


でも、なんだかな~。。アメリカがくしゃみすると日本が風邪をひくっていうこの構造は

情けないですよね。俺も含めてしっかりしろよ日本!!っていうことですね。



とそんな風に思いながらテレビ欄を見ていると、フジテレビの深夜帯に「SATC」

の文字が。確認してないんですが、多分sex and the cityですよね、これ。

また、やるみたいですね。前やっていたのは確か、テレビ東京だったと思います。


LOST、24、プリズンブレイク等々海外のテレビドラマを日本でやるときって、

何故か深夜帯が多いですが、何でゴールデンでやらないんでしょうか。

個人的には現在やってるテレビ番組よりは数倍面白いと思うんですが。


まあ、「俺の好み=視聴率」ってわけじゃないんで、そこが問題かな。



記憶が正しければ日本でこんなに海外ドラマがブレイクし始めたのは

24からだったでしょうか。

最近の色々な海外ドラマを見ていて、


クォリティー高いな~。。ハリウッド並みじゃない?


って思っていたら、何のことはない。ハリウッドのスタッフが作っている

みたいですね、最近の海外ドラマって。



そういえば、昨日の深夜you tubeで「最後の授業」の授業を見ました。

(御存じない方は、ネットで検索すればすぐに出てきます。)

バイトながらも講師をやっている身としては、その背景もさることながら

授業の質の高さに只々驚かされました。

1時間を超す長さを飽きさせないユーモア満載の講義は、まるで、一種のショーを

みているようでさえありました。


明日は、最後のバイトです。これから、少し授業構成を考え直したいと

思います。

寿命をカウントダウン

昨日、テレビを見ているとマサチューセッツ工科大学の日本人の教授が出ていら
っしゃいました。以前、NHKのプロフェッショナルにも出演されていた有名な人です。

この教授、話すのも早ければ移動するのもものすごく早い。


それを見た記者が教授にこんな質問をしました。


「何故、そんなに急がれるんですか?」


この質問に対する教授の答えは


「時間がもったいないからです。おそらく私はあと25年くらいしか生きられません。
人生の時間は限られている。そのなかで出来るだけ多くの結果を残したい。
だから、急いでいます。」


というものです。(細部は異なると思いますが、概ね合っていると思います。)


この言葉を聞いた時は、頭をガツーンっと殴られたような感じがしました。
実は、私もそのような趣旨のことを思ったことがあります。


「人生って時間が限られてるんだよな~。しかも、どんどんその時間は減ってる。
無駄に過ごす時間を減らさないとな。。」


と。ただ、思うことと実行することには大きな隔たりがあります。
そうは思いつつも、いかに無駄に過ごす時間が多いことか。
ボーっとテレビを見たりネットサーフィンをしてみたり・・・。



ということで、そんな状況を打開すべく、先ほどネットから面白いものを見つけてきました。


何故、思ったにもかかわらずそれが実行できないか?
それは、そのことが具体的にイメージできていないからです。
この場合で言えば、人生残された時間が刻々と減っているということが、
なかなか具体的にイメージできない。
であるならば、それを具体的にイメージできれば良い。


以下の2つのサイトは、アバウトではありますが基本的な情報を入力すると、
残りの人生の時間をカウントダウンしてくれます。


是非一度試してみて下さい。


・余命カウントダウン

http://ishk.0web.cjb.net/testroom/dclock/dcPub.html


・デスクロック

http://ishk.0web.cjb.net/testroom/dclock/dcPub.html



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