1月中旬より7日間の入院
1日目
・点滴のルートを確保
・夜までは通常食。
2日目
・禁食。
・全身麻酔下で、手術(ESD)を受けた。
・約2時間ほどで病室に戻る。
・痛みはほぼなし。たまに、切除した部位がキリキリと痛む程度。
・全身麻酔をしたため、翌日までベッドで静養。
3日目
・朝、血液検査を受ける。
・血液検査の結果を受けて、昼にベッド静養から解放。
(炎症反応が高いこと以外は、問題なし)
・胃酸をおさえる薬の服用開始。
・禁食
4~7日目
・4日目の朝、点滴がとれて、シャワーの許可がおりた。
・4日目の昼より、食事再開。
・特にすることなし。ひたすらPCで仕事をしたり、ゲーム三昧。
4日目以降の食事
・重湯 2回
・三分がゆ 2回
・五分がゆ 2回
・全がゆ 3回
・通常食を食べることなく、退院。
退院後の指示
・約3週間後に外来。そこで病理検査の結果を聞き、今後の方針が決まる。
・次回の外来まで禁酒。(守りましたよ。ノンアルコールビールで我慢!)
退院後の生活
・自宅療養とはいえ、体力をつけるために外を歩き回る生活を送っていた。
感想および反省点(よかったことも含む)
・個室は快適!ただし、ほとんど看護師さんがきてくれないから、話し相手がいない。
・パジャマをレンタルしたが、じんべいをレンタルするべきだった。
(病院内は暑い!)
・ベッド静養は腰痛によくない。腰の下にクッションをしけばよかった。
・尿道にカテーテルを入れるため、それが抜かれた後の排尿時の尿道痛が4日ほど続いた。
どうにもできないことだが、本当につらい。
次回のブログは、剥離した組織片の病理検査の結果。