2023年11月初旬

・紹介状をもって、大学病院を受診。

・再度、胃カメラをやってもらうことに。

・大学病院は、混んでいる。胃カメラは12月中旬に。

 

2023年12月下旬

胃カメラおよび生検の結果がでた。

・食道胃接合部癌と判明

・大きさは約1 cm

・表面だけでは内部の様子まではわからないとのこと(筋層まで達している可能性あり)

・手術はPET/CTの結果で判断する方向へ

 ① 近くのリンパ節などへの転移が見られた場合 → 噴門側胃切除

 ② 転移が見られなかった場合        → 内視鏡粘膜下層剥離術(ESD)

 

年末にかけて

・PET/CT 

・手術前の様々な検査 ・・・ 肺活量・心電図・血液検査

・麻酔科の受診

 

入院・手術計画の決定

・ PET/CTの結果から、とりあえず②のESDを選択(自分の意志で決めた)。

・ただし、筋層への浸潤が見られた場合は、再度入院して、食道と胃の一部を切除するという約束をして。

 

 

大学病院の受診・検査までの道のりは長かったが、結果が出てからの流れは早く、1月中旬に入院することになった。