このことについて先生からは、染色体異常で間違いないでしょうと言われたので、手術後の胎児染色体異常検査は行いませんでした。
そのため、心拍停止したのは染色体に異常があったのかなかったのか、不明のままです。
今回移植するにあたり、そのことが引っかかっていました
もし前回の妊娠で、染色体異常がなかったとしたら、不育対策は前回と一緒では足りないのではないか…?
リプロでの不育対策は、多くの方がバイアスピリンとヘパリンだと思いますが、それでもカバーできない場合には、特別な点滴があります。
免疫グロブリン点滴というものです。
原因不明の不育に効果があると言われていて、染色体が正常で流産した方や、NK活性値が高い方、胎児を異物と判断して自己免疫で攻撃してしまうような方が点滴の対象となるようです。
そのお値段…
一回20万円〜
なかなかのお値段です
ちなみに、越えられなかった週数の前後に行うほうが効果的のようで、合計40万円になります
今回、心拍確認ができた後、先生にこの点滴が必要か相談しました。
松林先生も、「う〜ん、何とも言えません。ただ、点滴をした方が出産したケースはあります。もし希望があれば免疫グロブリンできますが、高価な点滴なのでおすすめはしません。」2人の先生は、やらなくてもいいと思うということでした。私のNK活性値も、30くらいなので決して高いわけではないです。
そもそも免疫グロブリンの情報も少なくて、本当に迷いました。自分なりに調べてみると、膠原病の治療に使うことが多いようです。不育の面では、まだ臨床試験を行なっている段階でした。でも、免疫グロブリンをしたことのあるブロ友さんがいらっしゃったので、色々お話を聞いたのち、点滴することにしました。
自分に必要かどうかは分かりませんでしたが、ずっと不安でいるよりは安心したいという気持ちが大きかったです。
もちろんデメリットもあり、免疫が下がるため風邪をひきやすくなったり、感染しやすくなったりするとのことでした。旦那さんにも相談すると、大反対されました
効果も良く分からないんだから、不要な点滴はしないでほしい。変なものに感染したらどうするのかというのが心配だったようです。
でも結局、8週と10週に2回点滴しました。点滴後は、普段よりも鼻水とくしゃみが増えたような気がします。何かに感染するのがこわくて、お仕事やリプロ以外のお出かけはせずに、マスク着用、手洗いうがいをしっかりしました
不育の基準はクリニックによっても違いますし、本当に治療が必要なのか分からない時がありますよね。でも、もう時間も気持ちにも余裕がなくなりつつあった私にとって、後悔だけはしたくないという気持ちでした。
長くなりましたが、どなたかの参考になれば幸いです