今日は久々のバレエ公演。

新国立劇場こども観劇プログラム・バレエ『アラジン』

本プログラムでは、教育支援の一環として、現代社会において文化芸術に触れる機会が少ないこどもたちを、ご協賛企業様のご支援により本公演にご招待し、次代を担う世代の健やかな成長と現代舞台芸術の一層の裾野の拡大を目指します。


と言うプログラムのため、今日も

  • 6月21日(金)は1階~4階席に学校団体が入る予定のため、A~D席の販売はございません。
  • ってことで、1階のセンターブロック11列目までを除いてほぼ全席が高校か中学の団体で埋まってました。実は僕も見ようと思った時には21日は全て完売だったのですが、キャンセルが出たのか一席だけ販売が復活してたのを運良く見つけゲット、福岡・小野のゴールデンコンビで観ることになりました。
    生徒たちで溢れた会場は開演前やインターミッションはぺちゃくちゃ大騒ぎでしたが、さすがに上演中は静かに行儀良く鑑賞してました。
    子供達の心にあるのはディズニーや劇団四季のミュージカル版「アラジン」だろうから「思ったのと違う!」と思うところもあったでしょうけれど、生のバレエ公演で一流バレエダンサーの身体能力にはきっとびっくししたことでしょう。