みなさんこんばんは


ここは、隣の中之島は菱浦港
島民の足、「内航船いそかぜ」でおよそ20分です。

世代交代のため去年建造されたこの船は、前世代とよく似ていますが
燃費が格段に向上しているそうです。

島前3島をぐるぐると
雨の日も雪の日も
負けずに運航してますが
風の日は、ごくまれに休みます。
しかし、
よほどのことでないと休むことはできません。
なぜなら、これが動かないということは
生徒も教師も学校に行けず
医者にも通えないから。






①の知夫里島に住んでいます、わたくしこと、まーくんは
今日は銀行に用があって、ここ②の菱浦港にやって来ました。
現在AM10:50分

人口およそ2,300人の中之島は都会です。
丘の上に見えるは、3島唯一の高校「隠岐島前高校」があります。
歯医者さんもあるし
車検場もあるんです。
そして、ソフトクリームも売っています。夏だけね。。。





次に向う西ノ島への舟の出発時刻は
12:30

その間、待合室にある「魚図鑑」
に読みふけっていたら
ずっとわからなかった、あの魚の名前が〇で囲まれていました

ちゃがら。。。
ずいぶん安っぽいというか、どうでも良さそうな名前を付けられたもんですね。

12:40分
③の西ノ島は別府港に到着。 ここには保険所に用があって来ました。
西ノ島の人口はおよそ2,900人。
面積は知夫村の4倍強です。
ここには、ドコモショップ。 警察署 。 信号もあります。

こちらでも、用事は20分程度で済みましたが
次の知夫村行きの舟は13:40分
幸いこの島は外食する場所が何カ所かあるので
ここで昼食を済ませました。
写真左の「ドンキー」と看板がある小さな建物も食事処
元は観光協会があった建物です。
が、

私はここにやって来ました。
フェリーの待合室の隣に位置する、小さな喫茶店件お食事処「風花」
観光客の方には、ここの日替わり定食をお勧めします。


地元の奥様が、地元の旬の食材で
一手間かけたおかずを提供してくれるから。
島の人間だから、生姜焼き定食にします。との賜った私に
おっかさんが出してくれた一品は
ナマコを
大根おろしと新物の生岩のりとゴマで和えた酢の物。
(これはサイコーにうまかった)
と、
イカ大根の煮物。
(これもサイコー)
思わずご飯をおかわりした私ですが、値段は変わらず1〇〇〇円でした。
おばちゃん、ありがとー

かくして、家路に着いた私ですが
時は既に14時過ぎ。
本土なら地方でも2時間足らずで済みそうな用事も
ここでは半日つぶれてしまうのです。
今日にしたのは、
明日からまた天気が荒れてくるから

来週にかけて、また先日のようなとんでもない天気になると
天気図が語りかけてきますが、どうなるでしょうか。
やだよう。。。
ではおやすみなさい
