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hey!masasicks

一人では悩みを解決するのが苦手なあなたへ。このブログは僕のバンド活動、看護師の仕事、子育てなど、テーマを絞らずに日常を綴っています。
僕の人生観、思いや考えをシェアします。
心豊かに生きてゆけるよう、お役に立てたら幸いです。

昨年、開設したワードプレスのブログ。

本日閉鎖したので、

その記事のいくつかをコピペしたものです。

 

こちらに記事を更新した後に、

少しずつ編集していってますのでご了承ください。

 

という事で、良かったらどうぞ。

 

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今日は当たり前のことですが、ちょっとしたことです。


人に聞くこと。質問すること。相談すること。尋ねること。

これは分からないことを、分からないままにしておかないことで、
自分の問題として、積極的に取り組む姿勢の現れです。


この「当たり前のこと」を、当たり前にできたら成長できると思っています。

そんなテーマを、今回もまた僕の事例を使ってご紹介します!

 

少し前、僕は、ある求人広告を見つけました。

 

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有料老人ホームのオープニングスタッフ募集!
募集職種:看護職(常勤)
想定年収:550万~750万円(処遇改善・夜勤手当含む)
年間休日:120日
賞与:年1回
ほか、好待遇な内容。

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僕の今の年収はよくて350万円。今年で5年目。
基本給15万円。あとは諸手当。
手取りは24万円前後(夜勤5~6回)。
退職金は最高でも確か300万円ほど。年間休日は100日ないくらい。賞与年2回。

 

僕の不安は老後です。退職金が安いことと年金。

僕たちの時代には、今よりさらに減額されてそうだなと勝手に推測してます。


定年後は貧困。ヤバすぎる…。
その求人にすぐ飛びつき、問い合わせました。

でも、うちの職場は給料の安さを除けば良いところです。


田舎の小さな精神科病院。
上司との風通しも良く、いつでも相談に乗ってくれます。
人間関係も良好で残業もなく、定時で帰れて有給消化率は100%。
急なお休みも大丈夫です。希望休もとれます。

 

急な出費にさえ備えておけば、安心して働ける良い職場です。
給与面だけが大きな不安要素で、全職員の不満であり
人が離れてゆく原因の1つでもあります。


特に稼ぎ頭の子育て世代の男性職員は長続きしません。

「お金をもっと稼ぎたい。家族のためにもっと稼がないといけない。」と
思っている僕にとっては、宝くじの当選券を見つけたような気分でした。

 

ところが、口コミや評価を検索してみるとマイナスな口コミが多く、求人の内容とは少し違うようでした。

でも、面接で直接色々気になることは質問して確認すればいいです。

でも、転職先が自分の想像や求人内容とかけ離れてたら…という不安もありました。

「今の職場の給与って最高どれくらい稼げるんだろう?それだけでも聞いてから決めようかな。」

 

確認するのが一番早いと思い、
求人に問い合わせてから3日目、事務長に相談しました。

 

ということで、今回は質問すること、尋ねることについてです。

 

1.分からないままにしておかない

こういった悩みは一人でただ悩んでいても時間と労力のムダです。

前回の記事のように、紙とペン、ノートを使って「一人会議」するのもいいでしょう。

 

ですがこの場合、自問自答しても出せる答えではありません。
行き着くのは、転職したい悩みの原点といったところ。


「一人会議」の目的は自分の内面、「内部環境」を知るためです。

しかし、今回は稼げるかどうか?自分の職場の状況を知りたいのです。

今回は、自分の外の世界、「外部環境を知りたい」ということ。


したがって、自分の外で起こってることは、質問するのが適切です。

とっとと人に聞くのが早いのです。

 

というわけで、事務長に時間を設けていただき、いくつか質問しました。
僕は求人を見つけてから3日以内に事務長に相談しました。
いくつか自分が求めている情報を得るべく質問したところ、快く答えてくださいました。

僕の質問事例

①お時間いただきありがとうございます。
 この職場で、看護師の最高年収はどれくらいになるのでしょうか?
②それはどうやったら達成できますか?

 

事務長

「看護部長クラスで、年収600万円台がMAXかな。
管理職になると、成果次第では調整手当が増額することもあるよ。」

 

部長になれるかは分からないし何年後になるかもわかりませんが、
役職に就けば今より給与は上がることが分かりました。


というか、そんな独自の仕組みがあることも知りませんでした。聞いてみるもんです。
今の職場でも頑張れば給与が年収600万円くらいまでは上がることが分かりました。

 

続いての質問。

③役職に就く以外に手当が付くものはありますか?

 

事務長

「masasicksくんには、医療安全の委員長か新人教育担当になって欲しいと思ってるけどね。その時はもちろん手当をつけるよ。

看護師全員の給与を上げたいんだけど、ここ数年、物価高の影響がすごくてね。今年度は去年と比べて入院数が減少してて、今は余裕がなくてタイミング的に難しい。ごめんね。」

 

経営上の背景を伺えたので納得できました。
僕の「早く多く稼ぎたい」ことは叶いそうにないです。

ただ、少し希望がありました。

 

続いての質問。④役職者の交代時期はいつ頃になるのでしょうか?

 

事務長

「来年度には師長が1人、定年退職を控えてて、部長も再来年に定年するんだ。
職員も世代交代が進んでるから、早急に対処する必要がある。
組織を円滑に運営できるように次の世代には期待してるよ。
masasicksくんにも管理職の研修をきっちり受けてもらわないとね♪」

 

え!そうなの?

でも、漠然とした老後の不安は拭えていません。

そこで事務長がアドバイスしてくれました。

 

事務長

「夫婦で共働きした方が、年金を多くもらえるよ。検討してみてね。
うちは妻が長年専業主婦で、最近になって知ってね。もっと早く気付けば良かった。」
(参考記事:work camp site 「【社労士監修】専業主婦よりも夫婦共働きの方が年金を多くもらえるというのはホント」


「あとは、iDeCoはやってる?住民税と所得税が減税されるよ。これもオススメだよ。」
(参考記事:みずほ銀行「iDeCoの3つの税金メリット」

 

以上のやりとりを経て、僕は「早く多く稼ぐたい」考えを見直すことにしました。
「今の職場に貢献して今より少しだけ多く稼ぐ」ことにしました。

質問をしたことで、いくつかの気付きと「自分にとって」有用な情報を得ることができました。

  • 来年度に役職に就き収入が増える可能性が高い
  • 転職希望先の求人内容に不確定要素があり、把握し得ないリスクがある
  • 事務長が親身になって相談に応じてくれた
  • 今の職場で自分は雇用する価値があると評価されているようだ
  • 退職すると、人員補充のために求人・雇用・教育など職場に迷惑をかけてしまう
  • 役職に就けば職場の改善点を積極的に見直せる機会・権限ができる
  • 老後への備えは自分で何とかできそうだ

事務長は僕の不安や疑問にすべて応じ、情報提供してくれました。感謝です!

2.漠然とした不安をなくすために

僕の事例を5W1Hにしてみます。
ちなみに5W1Hとは、物事をわかりやすく整理するには良いですよ。


ですが、今回は「Why(なぜ?)」は省きます。

 

質問・相談することで、
僕は「2024年4月に今の職場で役職に就き、収入が増える見通しが立ちました」。

 

「When(いつ)?」:2024年4月に

 「Where(どこで)?」:今の職場で

 「Who(誰が)?」:僕が

 「How(どうやって)?」:役職に就くことで

 「What(何が)?」:収入が上がること

 

ちなみに、「How much / How many(どれくらい / いくら)?」まで
具体化すると、より明確な表現になります。


これは師匠から教わったことなのです。

以上の見通しが立ち、少し安心しました。

 

その結果、「転職するの、やーめた!」という選択にしました。

3.押さえておきたい質問の5つのポイント

①知りたいこと・目的・理由を明確にする

 

僕が知りたい「こと」は「金額」でした。
「目的」は「今の職場で稼げるのかを知りたいから」です。
「理由」は「近い将来と老後のことが不安だったから」です。

答えはMAX600万円。ただし部長クラスという条件付き。

こちらで指定して「YESかNO」で答えられるように準備しておくのも最適です。
僕だと「年収550万円稼げますか?」で、答えは「YES」でした。

このように、数値化できるものや、YESかNOで答えられるように準備しておくと、
質問を受ける側もストレスがありません。

これは上司や先輩、お客様とのメッセージのやり取りでも大切です。
日程調整などでも使えます。

例えば、こちらから、
「〇月〇日の〇時に××の場所でいかがでしょうか?」
ちなみに第一希望から第三希望まで、あらかじめ提示しておくと親切です。
手間をとらせないことがポイントです。

漠然と「どうしたらいいですか?」は失礼に当たると考えていいと思います。
なぜなら、質問を受ける側も「どうしたの?」など質問をしなければなりません。
考える時間と労力を使わせてしまいます。
特に先輩や上司に相談する際は、このような配慮をしてくれると助かります。
きっとあなたもそのような経験があると思います。

そして何より、明確にすることで、
自分の悩みや疑問がハッキリして望む答えやアドバイスを得やすくなります。
そんな感じで、質問の精度を上げてゆきましょう!

 

②答えが出た結果、何を選択したいのか、明確な選択肢をいくつか立てておく
 

これも僕の場合は、転職するのかしないのかを決めるためです。
その結果、転職しないことを決めました。

ここが定まっていないと、せっかくアドバイスや有用な情報を得られても、
迷いが払拭されません。
最低でも、プランAとプランBを決めましょう。
〇〇だったら、プランAを実行。
××だったら、プランBを実行。

それでも、解決しないのであれば、あらたにプランCを模索する。
このようなこともあなたの財産となることには違いありません。
失敗を恐れず、様々な視点で選択肢を立ててみましょう!

 

③適切な相談者を選ぶ


僕は給与に関する悩みだったので、事務部の事務長に相談しました。
病院の運営に関すること、お金に関することには最短最適です。
ちなみに前職は銀行マンだったので、お金に関する相談はとても頼りになります。

例えば、病棟の先輩に話したところで稼げるかどうかについては、憶測の範疇になります。

これが例えば、
求人と同じ、もしくは似たような条件状況の施設で働いていた先輩がいたとしたら、
「実際のところどうなのか?」といった相談を持ち掛けることができます。
看護部長に「いくらもらってるんですか?」と聞くのも失礼に当たるのでできません。
ということで、今回は単刀直入に聞ける事務長に尋ねました。
僕の職場がたまたまいつでも気軽に相談できる環境だったので、非常にラッキーでした。
加えて、今までも相談する機会が何度もあったので、今回も時間を設けてくださった経緯があります。

このように、リアルに知りたい内容・ジャンルに合わせて相談相手を選ばなければ必要な情報を得ることができません。
相手を間違えれば変な噂が広まることもあり、周囲に誤解を招くことにもなりかねません。
あなたの近くにいる信頼のおける人が最適です。
そんな相談相手を選べるように、日頃からリサーチすることをオススメします。
そのためには、普段から周囲とコミュニケーションをとり、相談しやすい関係性を構築しておきましょう。いざという時、気軽に相談できるように♪

質問したい内容によっては、その道の専門家を探して、
そういったサービスを提供する場所や人、サイトを通じて依頼するのも良いと思います。
気軽さを求めるのなら、
ChatGPTや占い電話サイト、「ココナラ」で探すなど、手段は様々にありますよ♪

 

④手短に終わるように配慮する
 

質問をする前に、礼儀としてどれくらいの時間をいただけるのか確認・提案しましょう。
最低限、「今お時間よろしいですか?」「10分ほどお時間いただいてもいいですか?」など
相手にまず質問しても大丈夫な時間を自分に与えてくれるのか?を確認してください。
相手が「10分ならいいよ。」「今なら全然大丈夫だよ。」と
応じてもらえる準備が整ってから相談を持ち掛けましょう。

間違っても、いきなり質問するのはよろしくないです。
相手も準備が整っていません。何か作業中なら邪魔してしまいます。
人は集中している状態を遮られるのが最もストレスに感じますから。
1度で質問の内容を理解してくれないだけでなく、
あなたの印象を悪くする可能性大ですので、ご注意願います。

どんな相手でも、
自分が知らない(かもしれない)情報をくれるその道の先輩だということを忘れずに。

 

⑤教えてくれたことに感謝を言葉で伝える
 

何でもそうですが、あなたの悩みや疑問に答えてくれた相手の親切心に感謝を忘れずに。
感謝の気持ちが相手に通じなければ、もう2度とあなたの相談に乗らないでしょう。

相手に教えを乞うということは、その間、相手の時間を奪っていると思ってください。
決してそんなつもりはないとしても、謙虚さを忘れずに。

そして、今度は逆に質問された時、相談された時、快く引き受けてみましょう。

長くなりましたが、「質問する」というのはとても大切なことです。

4.聞くは一時の恥、「聞かぬは一生の恥」

質問がないというのは、自分事としてまだ理解していない、
理解しようとしていない、理解する気がないということです。

疑問がないということは、何を聞けばいいのかすら自覚できていないのかもしれません。

 

答えは自分の中にあるものと、人に聞かないと分からないものがあります。


まずそこを確認するには、
自分で考え、分からなければ自分で調べ、それでも分からなければ、人に聞く・相談する


この手順で、思考してゆくことが大切です。

自分で考えず、行動せずに、
すぐ人に答えや正解を求めるのとは違うので、誤解のないようにお願いします♪

 

ロボットにならないように気をつかましょう。
最近はChatGPTをはじめとするAIの機能が急速に発展していますね!


それらを有効活用するにも、
あなたが求めている結果や答えを出してもらうためには、質問の精度を高めておくことが必要です。

 

適切な質問をするには、まず「自分が何を求めているのか?知りたいのか?」を
明確にしておかなければなりません。あくまでツールとしてAIを活用できるように。


なので、地頭で考える癖、感性を高めることを今のうちに習慣づけしておきましょう。
でなければ、AIが主導の世の中から取り残される日も近いかもしれません。

 

 

人に聞くのが照れくさい、恥ずかしい。年を重ねれば重ねるほど、そう思いますよね。

質問するというのは、自分事として問題・課題に取り組もうとする姿勢の表れだと思います。


知り得たことはどんどん次の目標に活用し、さらにブラッシュアップさせ、
困っている人の助けに役立てましょう。

 

自分の中と外から、あらゆるアドバイスや答え、ヒントを得ながら、新しい視点を見つけてゆけます。

そしたら、今度は自分が誰かに伝えられるようになると思います。

 

悩みがあるということは、成長している証としてポジティブに捉えてみてください。
どんな時でも、どんな状況でも。
今からでもすぐに始められることです。大丈夫です。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!