平日の休みの日。
子ども達を幼稚園に預けた後、夫婦で西区の愛宕神社に参拝してきました。
今月から別病棟に異動となりました。
数日前までめったにならない頭痛に悩まされていました。
先月末から今月はじめにかけて受けてきた研修場所は、
以前、適応障害になって退職した元職場でした。
久しぶりに元同僚や後輩とも会えて嬉しかったです。
それにその場で仲良くなった同じグループの人たち。
同じ精神科病院で働く看護師がたくさん集まっていて、
働くモチベーションも上がりました。
それとは引き換えに、
当時の辛かった気持ちや記憶も思い出してしまい、
しばらく体調を崩してました。
10日近く頭痛がやまず、原因もわからず。
CTで脳の検査でも受けようかと悩んでいましたが、今は改善。
原因はメンタルからくる自律神経の不調なのかなと思っています。
そんなこんなで、以前、知り合いの霊能者の方からすすめられていた神社に参拝してきました。
その帰りに近くの茶屋へ。
こだわり製法で一つ一つ、おもちのつき方、焼き加減に工夫がなされているようで、感動しました。
結局、おもちとお団子と3種類ほどガッツリいただきました。
頭痛は治らなかったけれど、とても元気をもらいました。
気持ちのこもった食べものをいただくというのは、
その作り手の想いもエネルギーとして受け取っているのかなぁと思います。
以前、大好きだった彼女にフラれ凹みまくっていた時、
実家に戻り、何も言わずに母が作ってくれた夕食を一口食べて、
ワンワン泣いてしまったのを思い出しましたw
それとは多少意味合いが違うかもしれませんが、
言葉じゃなくても心を癒してくれるものはあると思います。
その後は地元、雑餉隈(ざっしょのくま)にある銀天町のなんじゃ焼きを買っておじちゃんとしばらく談話。
幼少の頃お世話になってた、お隣の婦人服屋さん「びんごや」を訪ねて挨拶に行き、実家へ。
その夜は、
寝る前に妻がホットパックみたいなのを施してくれました。
そのお陰もあって、長らく続いていた頭痛もほぼ治りました。
最高な休日でした。
自覚していなかったけれど、
この頭痛の原因は、心が悲鳴をあげてたからだと思っています。
心を癒してくれる人や物、食べもの、場所、言葉や環境があるように、
心や体が不調をきたす環境もあるのです。
僕にとっては、研修を受けてきた元職場がそうでした。
しかしながら、
1度辛い経験をした記憶がある場所だったから、
そうさせてしまった可能性があります。
また、
今回それを実感し紐づけて考えてしまった。
ネガティブな引き金(トリガー)を強化させてしまったかもしれません。
なので、
今後、もう1度その場所や人に会うと、
再び心身に不調をきたすといった
引き金を自分で構築させてしまったかもしれません。
ただ、この事に気付いたことで対処はできます。
要は、避ければ良いんです。
今回、身をもって学んだこと。
それは、
・辛い経験をした場所には行かないこと
・心や体に異変を感じたらまず休むこと
・日頃から、意識して心身を休める環境に身を置くこと
・睡眠をとること
・家族など気を許せる人と話すこと
・体を温めることなど
僕の場合ですが、
(メンタルが不調になっている時)
・情緒不安定になり、特徴的なのは涙もろくなること
小さなことに感動したり、ちょっとした笑えることにも、笑っているけれど涙が出てきたり。
・どこか悟ったような気分になる
・ふと悲しくなる、空しくなる
・無力感を感じる
・異常に気を遣う
・時々、めまいがする
・長期間の頭痛
・体のだるさ
・肩と首がめっちゃこる
・時々、息苦しさを感じる
・一人で車の運転中、息苦しくなったらどうしようと異常に不安になり焦り出す(予期不安・パニック発作)
→これが一番の不安(誰にも助けを求められない状況)
でも、自覚がないもので、
普段通りに人と接することができるし、普段通りに過ごせるし、眠れるんです。
昔、ひどくストレスが溜まる状況の時は思考が止まらず眠れない時もありました。
眠れても変な夢を見るようになったり。眠れたのにちゃんと眠れてなかったり。
結果的に、ひどい頭痛と肩や首の凝りといった形で体が教えてくれました。
(不調になる前の状況)
・病棟異動のお知らせと、来年度から昇進の予告でプレッシャー
・職場の上司に強い不信感
・昇進したくない
・看護師をやめたい
・精神科は自分に合ってないのでは?
・いつまでこの生活を続けてゆけばいいのか?
→いつかはできることなら全く別の環境へと身を移したい
→ところがそんな所は今の所ない
・そもそも自分の方向性が定まっていない
→やりたいことが分からなくなった
・やりたいことがイマイチ分からない状況なので、とりあえずやってみるか…でも
・夜勤と睡眠不足
・研修で元職場へ通うのが不安だった
(頭痛が起き始めた時の状況)
・研修中、ずっと雨→低気圧のせい?
・研修の内容に不満
・朝から晩までずっとマスクで息苦しい、それが4日間→マスクの成分?酸欠のせい?
・知らない人ばかりで緊張する
・苦手だった同じ病棟の元先輩が研修グループのトレーナー
→でも熱心に教えてくれたし感謝はしてますよ!ただ一方的に苦手意識があっただけ
・研修の講師がどんな人だったか知ってるので、不信感という先入観
・研修後の異動先での初出勤が控えていて憂鬱
・研修先が遠い
・休むと認定証もらえないので、気が休まらない
・精神科に対するネガティブなイメージがついた場所で、それがよみがえった
→当時の自分の置かれている状況や感情を思い出してしまった→拒絶感
そんな感じで、今振り返ると、
以前、適応障害になった時のように心が不安定になりそうでした。
ただ、以前と違うのはそこが今の職場ではないこと。
研修が終わり、職場で働き始め、徐々に体調も整ってきました。
病棟は変われど慣れ親しんでいる場所、人、雰囲気。安心感。
当時は、退職して精神科ではない病院に転職したことで復活しました。
退職後、すぐに近所の心療内科を受診しました。
その頃は精神科に疑念を強く抱いていたのもあって、
受診先の医師に対しても不信感があり、1度で通院をやめました。
たまたまその時期に副業の始め方を教わっていたのですが、
その先生が心理カウンセラーだったというのが救いでした。
医師や精神科は無理なのに心理カウンセラーはいいんかい!
というツッコミがきそうですが、
その先生は人格者で色んな大小の悩みにも適切なアドバイスや指導を
してくれる方でした。
そのお陰でローン地獄からも抜け出せて結婚もできました。
僕にとっては心開ける対象だったんです。
心を開いて相談できる専門家が身近にいたのはとても幸運でした。
その時期は、辛すぎて本当に「死んだ方が楽かな」と思ってしまうほど、
心が病んでいたんです。
そんな相談を持ち掛けた際に、快く話を聞いてくれ、
自己を振り返ること(自分の内面を知ること)、
環境を変えることで、僕の適応障害は改善しました。
ちなみに、そんな僕を救ってくれた先生がyoutubeチャンネルを
開設されたので紹介しておきたいと思います。
日頃の悩み解決や、生き方の見直しに大変参考になりますよ。
てことで、
今回の出来事で、他の人だったら乗り越えられるようなことでも
僕は簡単に心身のバランスを崩しかけました。
あらためて自分のメンタルの弱さを実感しましたね。
そうまでして、今の環境に身を置いている自分は何なんだろうとも思います。
でも家族を養っている以上、簡単に辞めることはできません。
フリーターの頃のように、身一つで何も考えずに行動を起こすわけにはいきません。
頭では理解できても、心がひどく受け付けられない状況の時は、
いわゆるリスクマネジメントを心がけましょう。
そのためには、安定していつも平常運転でいられるのが大切です。
なので流されるままに研修を受け入れた僕は
自己管理が十分できてなくて、思った以上のダメージでした。
自分のためだとも思って研修に臨んだのですが。
こんな僕だからこそ、言えるのは以下のような対策が必要なのです。
これは僕の反省と改善策でもあるので、
独り言と思ってくれてOKです。
①自分の心境や時間に余裕がある時は、頭の中と心を整理しましょう。
・何でもいいので、ノートに書く
・信頼できる相手に相談する、気持ちを話す
・対処法を模索して計画を立てる
・代案がないか模索して、必要ならば提案する
・それを経験して得られるメリットを見つける
→リスクテイク(自分の心身を痛めてでも得られる価値は、そこにある?)
・その日の目標を立ててみる
②気が休まる環境に身を置きましょう。もしくは気分転換を。
・風呂入って歯磨いて寝る
・仕事を休んででも好きなことに熱中する
・友達と会う、気を遣わなくて良い相手と会う
・自然と触れ合う、空気のきれいな場所に行く
・体を温める、お風呂に入る
・髪を切る、好きな洋服を買って着て、行きたい場所へ外出する
・美味しいものを食べる
・動物と触れ合う
・ラジオ体操やストレッチ、ヨガなど軽く運動する
・瞑想する、ボーっとする
・楽器を弾く、歌う、好きな音楽を聴く
・好きな映画をみるなど
③おすすめしないけれど、僕なりの強引な方法
・自己洗脳する
→鏡に向かってまず笑顔。
「できるヤツ!」「今日もイケてる!」と声に出し親指立ててキメ顔で自分に言い聞かせる
・ドタキャンする、辞める、強引に休む、逃げるなど、強引に回避する
→数パターンのシミュレーションを忘れずに悔いが残らないようにする
④時間が差し迫っていて余裕がない時は、心に従って行動しましょう
・ヤバそうだと思う環境に身を置かない
→自分にとっては「災害級」だと思って、とにかく回避する
・すぐに断る、時間差でも断る
・誰かが同行できるなら、同行してもらい1人にならない
→少しでも安心できる状況にする
・恥を捨てて身近な誰かに助けを求める
・やらない
・関わらない
・自己犠牲しない
・終わったら好きなことをしまくる。そして次のは強引にでも仕事を休む
僕の場合は、思い切って研修を断れば良かったかもしれないです。
でも、こうして今回の経験をしたから、こうしてブログに書くこともできます。
また少しだけ自分を知ることができました。
また、こうして一つ自分の失敗に気付くことができました。
痛みなくして、体に叩き込める学びはないのかもしれません。
万人に共感してもらえるようなものではないけれど、
自分の中での一つの生き方対処法がシェアできればと思います。
世の中には、普通にみんなと同じように生活していて、働いていて
鬱になったり、適応障害になったりと心のバランスを崩してしまう人が増えています。
みんながみんな、同じような症状が出るとも限りません。
だって、みんな違う場所で、違う親の元、違う世代、違う生き方をしてきたのですから。
一つの方法や、売れてる本やコンテンツの内容が万人に共通して効果があるとも
限りませんし、捉え方も異なります。
どこまで行っても、
この肉体に同居しているこの意識や自我は、死ぬまで一緒だし、
誰かがあなたの外も中も100%、理解できる人なんてこの世にはいないのです。
だから、
どんな状況であれ、自分がいいなと思ったなら、取り入れれば良いし、
微妙と思えば忘れればいいんです。
間違えたら、改善策を考えてやり直すか方向転換すれば良いんです。
でも、僕が思うのは、
誰かが強引に一方的な手段で思想やルールを押し付けるのは良くないと思います。
離れたりくっついたり。
それが人間だと思うし、自然だと思います。
なので、
自分の中で不自然さを感じたのならば、
それが自分の体の外の状況であれ、
体や心の中の状況であれ、
「変化に気付く」というのが大事だと思います。
直感や霊感、体感など信じる言葉がどうであれ言葉は異なれど、
何らかのエネルギーや意識の変化に簡単に気付けるようになれば…。
もう少し生きやすい世の中になるんじゃないのかなー。
そんな風に楽観視しています。
とにもかくにも、今は
体調が整い始めたし、
新しい環境でも人間関係は今のところ問題ないし。
仕事はそこまでストレスなくなったし。
あいかわらず、これからどうしていこうかとモヤモヤは消えませんが、
小さな精神科の病院で働いています。
精神科は好きか嫌いか?というと、好きではないです。
患者さんとの関わり方をあらためて見直さなければならないなと思う最近ですが、
働く側にとっての働きづらさについては、何の改善策もなされていないのが実情です。
心の温かさ、豊かさとは。
個人個人が自分と向き合って、
どこかのタイミングでケリをつけないといけない時代なんだろうなと思います。
残酷な時代になったように感じる反面、
気軽にその対処法についても知りやすくなりました。
誰かのせいに出来なくなった時代になりました。
それに、監視も厳しくなった時代にもなりました。
何もしてなくても、何かを気にしなければなりません。
だからこそ、
自分が安らげる環境って、どんな感じなのかな?って、
誰もが真剣に考えなければならないと僕は思います。
それを知ってる人間が増えれば、
もう少し今より他人に優しくなれる社会になると信じてます。
てことで、
自分を大事にしてくださいね。
超長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。


