日々の積み重ねは10年先のあなたをつくる
まさ鍼灸院院長の樋川マサです
詩吟講師の樋川彩丁です
ブログを開いてくださり
ありがとうございます💓
本日はフォルテワジマの
リビングカルチャーにて
彩丁さんが教える詩吟ちょいかじり教室〜🎵
本日から3回に分けて
頼山陽の
『舟大垣を発して桑名に赴く』🎙️
録画していたのを生徒さまからもらいましたー🙏
蘇水 遥遥 海に入って 流る
（そすい ようよう うみにいって ながる）
櫓声 雁語 郷愁を 帯ぶ
（ろせい がんご きょうしゅうを おぶ）
独り 天涯に在って 年 暮れんと 欲す
（ひとり てんがいにあって とし くれんと ほっす）
一篷の 風雪 濃州を 下る
（いっぽうの ふうせつ のうしゅうを くだる）
木曽川の流れは、遥に遠く海に注いでいる。この川を自分は今船で下っているのであるが、時折り櫓の音（船を漕ぐ音）や頭上を渡る雁の声を聞くと故郷のことが思い出される。
今1人故郷を遠く離れたこの地にあって、今年もまた暮れようとしている。降りしきる風雪の中を一艘の篷舟（とまふね、竹や茅であんだ舟）に乗って桑名に向かって美濃の国を下って行くのである。
頼山陽さんのご出身は広島県
岐阜県大垣市から三重県桑名市までを
木曽川を下りながら故郷をおもう〜お話。
（地理的には木曽川ではなく、揖斐川（いびかわ）を下ったと思われる。詩的効果を狙って有名な川の名を借りた。）
この漢詩には
鼻濁音（鼻にかかる発音）が3つ。
少し言いにくいところがあります
今日は1、2句をしていきました。
次回は7/22（月）🎵
3句目から高い音が続き馬力がいります💪
お腹にグッと力を入れて💪
下腹部を凹ませたり膨らませたり。
まっすぐ伸ばすところや低いところはドッシリと。
ある一点目掛けて声を当てる。
お腹に力がないと
ビブラートのように音が揺れてしまいます
立ち腹筋（筋トレ部の皆さんはイメージできますね🎵）をしながら
声を出す感じ💪💪
難しいけれど
でも、少しずつ少しずつ
自分の課題をクリアできるように練習🎵
いきなり出せるようにはならないので
練習練習ーー💪💪
家の中で大きな声が出せない方は
車の運転中、窓を閉め切って
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治療、小顔体操、お灸女子会、まさやんの筋トレ部
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