生成系AIを使っているらしいMicrosoft Bingに質問してみた 画像追加&追記版 | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

とあるクロスワードクイズで以下のような問題があった。

 

羽に星、赤と黒、サンバ

 

答えは6文字。そして「し」で終わる(はず)。

でも、全く思い付かない。

 

Googleで検索してみると、既に多くの人が検索しているらしく、「羽」と入れただけで、「羽に星赤と黒サンバ」が最初の候補して出て来た

 

が、結果は宝塚歌劇団の「赤と黒」という演目について出て来るくらいで、「羽に星」や「サンバ」は無視される始末。

 


「サンバ」で検索するとアディダスのサッカーシューズしか出て来ない。

 

そこで、生成系AIなら正解に辿り着けるのでは?とMicrosoft Bingに質問してみた

 

質問文は以下の通り

・羽に星、赤と黒、サンバから連想される「し」で終わる6文字の言葉は?

 

答えは、

・「し」で終わる6文字の言葉として考えられるのは「サンバ」

 

「し」で終わっていないし、6文字でも無い。

 

「その他の6文字の言葉は?」のボックスをクリックすると、

・「し」で終わる6文字の言葉として考えられるのは「サンバ」

 

前回と同じ回答。。。

残念ながら、Bingは馬鹿でした。

 

もう一度質問してみたところ、このブログが引用されて来ました。

 

生成系AIは、簡単に言うとネット上の情報から巨大な言語データベースを構築し、そこから最もそれらしいものを選んで答えるものなので、このブログが参照されるという事は、他に殆ど情報がないという事を意味します。

即ち、ネット上の殆どの人が分らない問題という事です。

 

やはり一番ポンコツなのは出題者だったという事のようです。