同一メンバーで2年連続ファイナル進出を逃し、メンバー入替ルールに抵触してしまったU-NEXT Piratesですが、昨日、朝倉選手と石橋選手 両名と契約を結ばない事を発表しました。
石橋選手は優勝した2019シーズンのセミファイナルでの大活躍はありましたが、レギュラーシーズンは4シーズンとも結構なマイナスでしたから、予想はしてましたが、2人変えてくるとは思いませんでした。
朝倉選手のレギュラーシーズンは2018が180近いプラス、2019は140、2020は300近いマイナス、そして直近の2021シーズンは69くらいのプラスでしたから。
毎年コンスタントに300~400マイナスする選手が契約更改している事を考えると理不尽な印象を禁じ得ませんね。
2人には、石橋選手は2度目の最高位を戴冠して、朝倉選手はあと3回天鳳位を獲得し、永世天鳳位として、帰還して欲しいと思います。
さて、ドラフトで2名指名するとの事ですが、誰になるのでしょう?
他チームでは病気療養中の沢崎選手を除いて全員契約が更改されたようです。沢崎選手の病気は実は難病というか、xx年後生存率がかなり低い病気のようなので、来季戦える状態になるかどうか・・・
契約されない可能性が高いと思っています。
1人は渋川難波選手で鉄板だと思いますが、もう1人は予想もつきません。
渋川選手は現雀王ですから、対抗して現最高位の鈴木優選手というのはどうでしょう?
矢島亨選手を指名して新旧雀王というのも面白いかも知れません。
でも、最高位戦の2人が抜けたので、1人は最高位戦から獲りそうですね。
サクラナイツが沢崎選手と契約しなかった場合、指名する権利がある訳ですが、サクラナイツは仲林選手とか・・・
仲林選手・・・堀選手とは仲が良いと思いますが、ウッチーとかおかぴとは合わなさそうですね。
森井監督とは合いそうですけど。
その他では、九分九厘最強位だった宮内こずえ選手とか仲田加奈選手とかも面白いかも知れません。川原舞子選手とか・・・
桜の蕾があんなに活躍するのですから、桜の花ならもっと行けるはず。
二つ目の桜の蕾に期待して菅原千瑛選手というのも・・・
【追記】
あとで気付いたのですが、渋川選手と鈴木選手を獲得すると、
小林選手・・・現将王(麻将連合)
渋川選手・・・現雀王(日本プロ麻雀協会)
鈴木選手・・・現最高位(最高位戦日本プロ麻雀協会)
と主要5団体の各団体最高権威のタイトルホルダーが3人揃う事になります。
最低1名は女流プロですから、女性初の団体最高権威タイトル獲得者が出るまでは、3人揃えるのが限度です。
やはり、これは鈴木優選手を獲るしか無いですね。
あとは、来季瑞原選手に女流最高位を獲得して貰って、全員がタイトルホルダーというドリームチームを結成して貰いましょう!