アゼルバイジャンGP 決勝終了! | masashik0305のブログ

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ジャンルを問わず、思い付いた事、気になった事を書いていきたいと思います。

とは言え、自作PC関係の話やF1関係の話、ドラマの話なんかがメインになると思いますが。

2018年 F1 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝が終了しました。

 

1周目からオコンとシロトキンがクラッシュで消え、波乱のスタートとなった決勝ですが、その後も様々なアクシデントの末、メルセデスハミルトンが漁夫の利で優勝を手にしました。

 

 

残り13, 4周のところでレッドブルの2台が最初のタイヤ交換に入り、ウルトラソフトに替え、これからプッシュ!というところで、フェルスタッペンを抜こうとしたリカルドをフェルスタッペンが2度のレーンチェンジで抑えに行き、避け切れなかったリカルドがフェルスタッペンに追突してしまい、2台ともリタイヤとなってしまいました。

 

フェルスタッペンについては、そのドライビングについて色々言われていますので、何らかの裁定が下るかも知れませんね。

 

この2台のクラッシュでセーフティカーが入り、それまでタイヤを交換をせず暫定1位に付けていたボッタスが、このタイミングでタイヤ交換を行い、1位のまま復帰する事に成功します。

 

そして、このセーフティカーの間にタイヤを温める為に、左右にウィービングしていたグロージャンがリアを滑らせウォールにヒット、またセーフティカーになってしまいました。

 

残り6周でセーフティーが入り、2位に付けていたベッテルがギャンブルに出ますが失敗。4位に後退した上にフラットスポットを作ってしまいます。

 

そして、トップのボッタスがデブリを踏んでタイヤバースト!でリタイヤ。

 

これで、トップがハミルトン、2位ライコネン、3位ベッテル、4位ペレス、5位サインツ、6位ザウバー!ルクレール、7位アロンソ、8位ストロール、9位ガスリー、10位バンドーンとなりました。

 

その後、フラットスポットを作ったベッテルをペレスが抜きガスリーが何かのトラブルで3つ順位を下げ、上のような順位になりました。

 

中団グループの争いも熾烈ですね。

フォースインディアのペレスが3位、更に最下位が指定席かと思われたザウバーのザウバーのルクレールが6位で8ptを獲得しています。

 

トロロッソハートレーも嬉しい初ポイントです。

 

ハミルトンの今季初優勝でドライバーズポイントはハミルトンがトップに立ちました。

 

 

今年は面白いですね。

スペインGPでは各チームアップデートを投入してくるでしょうから、それにより同順位が変わって来るのか非常に楽しみです。