先日、PCで他のレコーダーで録画したものを見ていると書きましたが、勿論、PCにもチューナーボードを入れています。
今はPIXELA DT-260ですが、以前はIO DataのGV-MVP/XS3Wを使用していました。
IOのソフトは視聴と録画や番組表が別画面で表示されたり、登録キーワードで自動録画してくれるお任せ録画機能があったりして良いところもあるのですが、安定性が壊滅的です。
ソフトのインストール及びアップデート方法は
1. 製品附属のCDからインストール
2. 初期設定後、アンインストールし再起動
3. 最新のバージョンをインストール
4. 初期設定
というものなのですが、Win 8.1に上げた時、OSをクリーンインストールした直後にも関わらず、4.の初期設定画面が起動せず、使い物にならない為、PIXELAに乗り換えました。
なお、アップデート版から初回のインストールは出来ない仕様です。
今回、昨年までメインで使っていたi7-3770KマシンにWin 10をクリーンインストールしたので、GV-MVP/XS3Wを挿してみました。
結果は、やはり4.の初期設定が起動せず、使えませんでした。
ちなみにWin 10対応にするには、下記の手順が必要です。
1. 製品附属のCDからインストール
2. 初期設定無しでアンインストールし再起動
3. インストール可能な最新バージョンをインスートル
4. 初期設定
5. 製品のアップデート機能でWin 10対応版へアップデート可能なバージョンにアップデート
6. 製品のアップデート機能でWin 10対応版にアップデート
アップデート時のトラブルは多数報告されているのに、更に煩雑な手順にするとは・・・
初回インストール可能な最新版のISOイメージをダウンロード可能にするだけで、トラブルの大半を減らせると思うのですが、頭悪いんでしょうか?
容量もアッフデートモジュールは2-300MB、製品添付のCDは4-500MBです。
今時、1GB程度のダウンロードを嫌がる人は居ないでしょう。
一応サポートに一発で導入できるものを送付してほしい旨、リクエストしていますので、返事が来たら提案してみようと思います。